花学級の面談がありました。
良くも悪くも
落ち着いて安定した生活を過ごしています。
そして
花学級の活動で
やりたくない事 やる気のない事に対して
くぅ、
「( ̄ー ̄)めんどうくさぁ~い!」
「( ̄ー ̄)興味なぁ~い!」
「( ̄ー ̄)やりたくなぁ~い!」
甘え的な拒否をすることが多くなりました。
個別の時間
視書(見本を見て丁寧に書く課題)で、
乱字の くぅに対して、
うー先生
「丁寧に書きましょう。」
何度となく指導したそうですが
くぅ
「( ̄ー ̄)めんどうくさぁ~い!」
丁寧に書こうとしない くぅに対して
うー先生
「やりたくなくても、やらなければいけない時があります!今がその時です!」
叱られて脳内フリーズ状態の くぅ。
書くことは続け。。。
乱字は変わらず。。。
そんな くぅを見て
「やる気がないなら、今日はやらなくていいっ!」
かなりキツく叱ったとの事。
そして
乱字のプリントを取り上げて
全て消したそうです!
くぅさん、
完全 フリーズ状態( ̄^ ̄)。。。
※チャイムが鳴り、個別の時間が終わると
フリーズ解除され、いつもの くぅに戻り何事もなかったように過ごしていて、
うー先生、くぅが どう思ったか?とても気になった。。。そうです。
次の個別の時間はY先生(介助員)
同じ視書のプリントを、渡すと。。。
丁寧に書いていた くぅ。
そんな事が2回ほどあったそうです。
家庭で何か言ってませんでしたか?と言われて、
初めて!連絡帳に最近
「やるべき事は、キチンとやる!」を知らせていきたいです。」と よく、書いてあることを思い出しました(^o^;)
私は、
くぅが 何も言ってなかった事。
多分、それは、くぅの中で うー先生に叱られた事を キチンと受け止め納得しているから 私に言う必要がなかったのだろう。と伝えました。
くぅは、他人(先生)にキツく叱られた経験がありません。
もし、うー先生に叱られて納得出来てなかったら、私に話すだろうし、ショック過ぎて記憶の奥底に押し込んでも くぅの様子を見れば直ぐにわかります。
つまり、
うー先生に叱られた事は、ちゃんと消化されているという事。
信頼する先生に、自分の怠けた態度を叱られて。。。
以前の くぅなら、
一気に信頼が、拒絶へと変わるのに?!
受け止め消化していた!
そして、何ら変わりなく過ごしていた!
信頼⇒拒絶 ではなくて、
信頼⇒反省に変わることが出来た くぅ。
成長ですね。。。(*^^*)
くぅの人に対して
極端な 好き⇒嫌い
くぅの特性を知りながら、
キチンと向き合い
【叱る】で伝えてくれた
うー先生。
くぅの特性を伝える事で
先生方は、くぅを腫れ物に触るように関わる場面が多々ありました。
だけど、
うー先生は、くぅに嫌われるのを覚悟の上で
【叱る】をしてくれました。
くぅにとっては、とても貴重な経験です。
ありがたいです(*^^*)
他人に【叱られる】を受け止め⇒反省する
それが出来る状態になった くぅ。
中学に向けて
くぅは 成長しています。
こんなに、くぅを理解してくれてる
うー先生。
だけど、
くぅの進路については
私と うー先生の想いは平行線のまま。。。
くぅにとって最善の道
願いは同じなんだけどね。
今回の面談では、
私の説得。。。よりも、諦めモードでした。
まっ、
気にしない!気にしない!
いつの日か。。。
くぅの姿を見て
あの時の選択は間違ってなかったね。
そう。。。思ってもらえると嬉しいですけどね。