ストレスクリアコーチ
福井あけみです
今日はプライベートな話題です
私は大阪にある
ジェイワークアウトという
歩行に特化したトレーニングジムに
通っています
いつも車で高速にのって
大阪に行っております
久しぶりにジムに行くので
とても楽しみにしていて
車を飛ばしていました
そしたら突然パトカーが
止まりなさい！という警告
焦りました〜
優しい警察官だったので
無事手続きをして
ジムに行くことが出来ました
この一件
普通に考えれば
運が悪かった〜
どうしてこんな目にあうの！？
と思うのが当然だったりしますが
私は、こうした現実は
自分が起こしていると
捉えます
必ず意味があって
現実を創ることを知っているから
それぐらい私たちの意識は
現実に起こす力を持っています
自分の内面を見ていくと
私は何か見たくないものがある
見たくないから
見て見ぬふりをします
それが運転にも現れている
と気付きました
見たくないから
スピードを出すのです
でも今回は
警察からストップがかかりました
運が悪かったんじゃない
自分が自分にストップをかけたんだと
気付きました
ちゃんと見なさい！と
このまま見ないふりしてはダメだよ
というメッセージ
何を見ていなかったというと
それは自分
の自分です
本当の思いです
私はそれぐらい
自分を見たくないのです
とっても怖がりだから
本当の思いを見てしまったら
生きていけない
それぐらいのことを
思っていたのです
(無意識レベルで)
どうしてそんなに自分を
見るのが怖いのか？
それは
出来ない自分を
見るのが怖いからです
このからくりは
また別の機会に
たかがスピード違反かもしれないけど
無意識はどんな時も
必ず理由があって
現実を創ります
自分のことって
実は自分がまったくわからないものです
人のことは
よくわかるのに、ね
だから
現実から教えてもらうのです
現実が思う通りにならない
そこが気付く大きなきっかけになります
ストップがかかることは
嫌なことだと思ってしまうけれど
実は自分にとっては
とても大事なことなのです
今回、このスピード違反のこと
Facebookに書いたんです
本来はこんな恥ずかしいこと
書かない私
だけどそれぐらい
無茶で自分を見たくない未熟者なんです
と素直に認めようと
自分を曝け出す思いで
書いたのですが
たくさんコメントが来たけど
なんだか思ったようなコメントじゃない
安全運転で！
これぐらいで済んでよかったですね
もっと大きな事故になっていたら
大変でしたよ
などなど
心配してくださっているのは
有り難いことだけど
なんだか
弱くて可哀想なあなたは
そんな無理しちゃいけませんよ
そんなメッセージに聞こえたんですよねー
これこそが
私の現実なんです
そうかー
私ってそうなのか
またまた自分を知ることに
なりました
どんどん長くなるので
今日はこのあたりで
終わりにしますね
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます