こんにちは。
滋賀でビリーフチェンジセラピーを使って
悩みの根本解決のお手伝いをしています。
心理セラピストの
福井明美です。
今日から少しづつですが
師である棚田克彦氏のセッションを受けて
私自身がどのように変化してきたのかを
書いていきたいと思っています。
私が初めてセッションを受けたのは
2014年の５月でした。
棚田先生は個人セッションをもう受け付けていないので
受けられるのはオープンセッションだけでした。
その頃は一か月に1回
合計3回受けるかたちのセッションでした。
まぁ金額もかなりお高めでしたが
それだけの結果を出す方だと
友人に強く勧められて決断致しました。
今となれば、それだけの覚悟を持って決断した自分を
褒めてあげたいです。
そのおかげで人生が劇的に
変化したのですから。
とにかく申し込んだものの
どんなセッションなのか
まったくの未知数。
何もわからないまま
ほとんど知らない方ばかりが見ている場で
自分の悩みをさらけ出すわけですから
やはり緊張しました。
私は参加者の中で
二番目にセッションを受けることになりました。
最初の方のセッションを始めて見て
とてもとても感動しました。
こんなセッションが出来るんだ！
いくつものカウンセリングや心理学、占いを見てきたわけですが
棚田先生のセッションは次元が違う。
なぜこのような悩みを抱くようになったのか
そのことが明確にわかるようなセッションなのです。
そして、クライアントさん自身も
明らかに表情が変わっていくのが
目の前で見ていてよくわかるのです。
私もきっと変われる・・。
確信した瞬間でした。
そしていよいよ私の番です。
心臓バクバクです。
でも棚田先生はそんな緊張をとても自然なかたちで
緩めてくれました。
冗談を交えて笑わせてくれるのです。
これってとても大切なことなんですよね。
今ならよくわかります。
そういうことをしっかり踏まえながら
自然に緊張を緩めてくれたのです。
さて
私が扱ってもらいたい悩みは・・・
病気からのメッセージを知りたい。
ただこの疑問だけでした。
セッションを受けた時は
もう痛みはまったくなくなっていましたが
痛みがひどい時というのは
背中を金づちで思いっきりガンガン叩かれているかのような
とてもとても恐ろしい痛みでした。
まるで何かを訴えかけるかのように。
何度となく私は脊髄に聞きました。
何を訴えているの？
どうすればいいの？
そんな日々が10年以上続いたのですから
やはりその真実をどうしても知りたかったのです。
でもこんな悩み・・
どうやってわかるのかな？
相談しておきながら
どんなふうに扱われるのか
甚だ疑問でした。
すると先生はこう言われました。
「この参加者の中からあなたの代役と
腫瘍さんの代役を選んで下さい」
えーーーーーー！？
腫瘍さんの役？
すごい！
こんなやり方が出来るんだ！
私の心の中は大興奮でした。
とにかくワクワクする気持ちでいっぱいだったのです。
この方法は
棚田先生の扱うビリーフチェンジセラピーとは
また違うセッション方法で
ファミリーコンステレーションといわれるものでした。
噂では聞いていましたが
まさか私のセッションでやってもらえるなんて
とてもドキドキしました。
やっと真実がわかるかもしれない。
その真実を知ることが少し怖くもあり
複雑な気持ちで揺れていました。
さぁ、いよいよ代役の方を選びます・・。
今日はここまで・・。
続きは次回に。
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