前回も書いたのですが、
私はイラッとしたとたん
飛び出してくる車が何台も続いて
とても怖い思いをしていました。
意識がすぐにこんな状況を引き寄せる。
マイナスの引き寄せがこんな強くても
困るけど
逆に考えれば
これだけ引き寄せの力が強いなら
自分の望みだって引き寄せられるじゃないかって
思ったんです。
私たちの意識が間違いなく
現実を作っていることが
否応なしに理解できたからです。
そんな気づきがあって
「こうして思考は現実になる」 の２を
読み始めました。
最初のくだりで
著者 バム・クラウトは
「自分に、ここまで悲惨な人生を作る力が
あるのなら、
楽しい人生を作る力だってあるはずだ
ということが、
だんだんわかってきたのだ」
まったく同じ思いをしていたことに
驚いてしまいました。
うん。
私の気付いたことは間違いないみたい(〃∇〃)
ということは
今ここの思いが
いかに大切なのかが
すごくすごく府に落ちました。
自分がいつも楽しい気分でいるって
本当に大切なこと。
なりたい自分を明確に思い描こうって
やっと思えるようになりました。
以前はなりたい自分を想像すると
どこかで罪悪感を感じていました。
そんな思いを抱くことの方が
不自然なのですが。
こんな思いを持つということは
何か必要のないビリーフを
持っていると考えた方が
いいかもしれません。
私が最近思うのは
歩けなくなったことの方が
むしろ奇跡だったのかも。
もう一度歩くというのは
自然なこと。
そんな気分です
いつもありがとうございます。