牧水 生酛つくり純米酒を飲んでみました。

 

今回も長野で買った日本酒です。

GIマークがあります。

早速飲んで見ると

うまいです。

以前飲んだことがありますが

生酛つくり系の味がします。

全体にドライなかんじで

若干甘みがあります。

酒としてうまい酒です。

なのでなにかつまみと食べる食中酒向きではないかも。

まあ、魚をつまみに飲みましたけど

問題なくうまかったです。 

武重本家酒造は長野県佐久市にある酒蔵です。

蔵は中山道の望月の宿にあるようで

1868年創業とのこと。

生酛づくりが伝統でその酒蔵は

重要文化財に指定されているとか。

蔵の前には若山牧水による石碑があるとのこと。

若山牧水といえば

死ぬ直前まで酒を飲んでいて、

末期の水の代わりに酒を与えたら

意識を取り戻したと言う話や

体がアルコール漬けのようになっていて

無くなってからも何日も体が腐敗しなかった

などの話がある人です。

しらたまの 歯にしみとほる 秋の夜の 

酒はしづかに 飲むべかりけり

と言う歌は有名ですね。

「酒はしづかに 飲むべかりけり」

と言うところが好き。

 

 

白馬錦 純米吟醸を飲んでみました。

 

 

これも飯田市のイオンで買った日本酒です。

これにも楽國信州のラベルがありますね。

また、キャップにGIマークのラベルもありました。

GIは血糖値を緩やかに上げる食品の意味ではなく

特定地域で生産されたと言う意味の

Geographical IndicationのGIです。

長野県で生産されたことを示しているようです。

早速飲んで見ると

やっぱりうまいです。

純米酒だが辛口に仕上がっています

昨日の酒と比べると、味が違います。

この味の違いは何か?麹か米か?

どちらかというと

昨日の系列の味の酒の方がすきです。

この味の違いは

作っている人に聞かないとわからないのかも。

 

薄井商店は長野県大町市にある蔵元です。

HPで確認すると

創業は明治39年。

白馬三山にちなんで白馬錦としたとのこと。

銘柄は白馬錦がメインです。

 

 

黒松仙醸を飲んでみました。

 

 

飯田市のイオンで買ったお酒です。

ほとんどのお酒に

「楽國信州」のラベルが貼ってありました。

早速飲んで見ると

ドライで辛いです。

甘みは無いです。

純米酒なのに

辛みが全面に出ている感じ。

飲み進めると辛味に慣れてきて

だんだん美味しさを感じます。

長野県レベル髙! 

株式会社仙醸は長野県伊那市にある酒蔵です。

HPを見てみると

創業は慶応二年、1866年、

1929年に高遠酒造という名前で株式化、

1973年に株式会社仙醸に名称変更しているようです。

日本酒の銘柄は仙醸で

どぶろくや甘酒などの販売も力をいれているようです。

高遠の名前のリキュールも販売しています。

 

 

今錦 酒槽搾りを飲んでみました。

 

 

伊那食品のかんてんぱぱシリーズの

糸寒天って知ってますかね?

寒天はカロリーゼロで

食品の中で一番食物繊維がある食べ物です。

我が家では糸寒天を毎朝味噌汁に入れて飲むので

伊那食品はなじみのある会社です。

長野の伊那市にかんてんぱガーデンという

ショップ兼観光施設があるので今回寄ってきました。

そこのショップで売っていた日本酒です。

早速飲んで見ると

うまいです。

伊那食品が唯一店に置いてある日本酒なので

もしかして美味しいかもとおもいましたが

やっぱり美味しいです。

ドライです。

米とこうじが長野産とあり

ちょっとフルーティーさがあります。

食中酒にぴったりです。

飲んだ日が今年の初物の秋刀魚でしたが

秋刀魚とのマリアージュは最高でした。

まあ、日本酒だったら大体合うかもしれませんが。

 

米澤酒造は長野県上伊那郡中川村にある酒蔵です。

HPを見ると

「南信州伊那谷のほぼ中央、

天竜川東岸に位置し、明治40年、

養命酒発祥の地と同集落である

中川村大草にて創業。

良質の水(南アルプスの伏流水)に恵まれ、

酒米は地元産を優先して使用し、

今では珍しくなった酒槽で

もろみを搾っております。

平成26年、伊那食品工業株式会社の

グループ会社となりました。」

とありました。

だからかんてんぱぱにおいてあったんだ。

ちなみにかんてんぱぱガーデン、

なかなかよかったですよ。

おすすめです。

我々は寒天など爆買いしました。

 

 

ダイヤキクを飲んでみました。

 

 

これも諏訪神社の前のお土産屋で買った

ワンカップ5本入りの長野のお酒です。

最後の第五弾になります。

早速飲んで見ると

うっすら甘みがあります。

甘みはしつこくなく感じでいい感じです。

清酒にありがちなロウ感は全く無し。

全体的にドライな感じです。

酒として美味しい日本酒です。

清酒でこの味に仕上げてくるのは好感が持てます。

戸田酒造は長野県茅野市にある酒蔵です。

HPによると

「当蔵は享保2年(1717)に

諏訪高島藩御用商人米問屋の

「大津屋」として創業いたしました。
その後大正3年(1914)酒造りに乗り出し、

酒造りに適した立地条件と、

先人の努力が実り、当時の銘柄

「ダイヤ菊」「ダイヤ鶴」は東京市場でも

大いに受け入れられるほどの人気を博しました。」

とのこと。

戦前はダイヤキクは有名だったようです。

映画の小津安二郎監督も好きだったようです。

「ダイヤ菊」の名称は、HPによると

「最高の宝石「ダイヤモンド」と

日本の名花「菊」を組合せ、

最高のお酒を目指して名づけられたものです。」

とのこと。

このカップもプラスチックで

裏面にはアルプス山脈が描かれています。

 

 

 

高天を飲んでみました。

 

 

これも諏訪神社の前のお土産屋で買った

ワンカップ5本入りの長野のお酒です。

第四弾になります。

早速飲んで見ると

うまい本醸造酒です。

でも純米酒でない日本酒の味を

久しぶりに感じました。

ドライですが、うっすら甘みがあります。

そこに実感お酒としての辛味。

普通酒としては出来がいい日本酒です。

長野県レベル髙!

 

高天酒造は長野県岡谷市にある酒蔵です。

HPによると

「明治4年現在地にて、初代髙橋巳喜之助により創業。
「地元で愛される酒」をモットーに今日に至っています。
銘柄の「髙天」は祖先の戒名

<髙天良橋禅定門>に由来します。」

とのこと。

祖先の戒名から名前を取るとは。

銘柄はほぼ高天だけみたいですね。

このカップは

Koten Cupとして売っているのかな?

入れ物はプラスチックでした。

そういえば岡谷市って

日本で一番鰻をたべる市だとのこと。

鰻にあう酒なのかもしれません。

 

 

神渡を飲んでみました。

 

 

神渡と書いてみわたりと読みます。

ワンカップの瓶に大きく書いてあるけどね。

これもワンカップの5本セットの一本です。

早速飲んで見ると

うまいです。

これも普通の清酒なのに

ロウ感全く無し。

暑い日に冷酒で飲んだら飲みやすかったです。

甘みも一切ない感じ。

刺身などに合いそうです。

長野レベル髙!

豊島屋は長野県岡谷市にある酒蔵です。

というよりいろんな事業をしている会社です。

車販売やスタンド経営、石油機器販売などもやっています。

創業は慶応3年、1867年で生糸販売から始め

日本酒造は明治24年1891年から始めたとのこと。

メイン銘柄は神渡です。

神渡とは諏訪湖が全面凍結したあとに

氷が膨張して、鋸状に突起の亀裂が入ることを言います。

諏訪湖だけに起きる現象ではないですが

580年前から神渡が発生したかどうか

八剱神社というところに

残っているのが非常に貴重だということです。

 

 

真澄を飲んでみました。

 

 

真澄は良く長野の酒で紹介されるので知っていました。

スーパーなどでも売っていることがあります。

ワンカップの5本セットに入っていた一本です。

早速飲んで見ると

さすが真澄、うまいです。

普通の清酒なのに

全くロウ感無し。

辛口でうまいです。

うっすら甘みももちろん感じます。

辛口の純米酒みたい。

食中酒としてはピッタリのお酒です。

長野レベル髙! 

ちなみにこのカップはガラスで無く

プラスチックでした。

持ち運んでも割れないから良いと言えば良いが。。。

宮坂醸造は長野県諏訪市にある酒蔵です。

創業は1662年で、HPによると

「宮坂家は戦国時代までこの地を治めた

諏訪家の家臣でしたが、

武田や織田との戦乱に翻弄され

刀を置いて酒屋となりました。
江戸時代には松平忠輝公(徳川家康の六男)が

座右に置いた、赤穂浪士の大高源吾が

喉越しを絶賛したとの逸話が伝えられ、

拝領の盃や印籠が遺っています。」

とのこと。

SakeTimeによると

「六号、九号とともに"昭和ひとケタ酵母"と

称される清酒酵母「きょうかい七号」は、

戦後間もない頃に「真澄」の醸造タンクの

一つから発見され、高度経済成長下の

日本全国に普及していったもの。 

酒蔵の仕込室の一角には、

「七号酵母誕生の地」の文字を刻んだ

記念碑が佇む。

吟醸酒ブームが起こった1980年代以降、

七号以外の華やかな吟醸香を出す"

ふたケタ酵母"が多用された時期もあったが、

酵母発見の70周年に当たる

2016年を機に"七号発祥蔵"への回帰を深めていく。」

とのこと。

興味深いですね。

 

 

本金 清酒を飲んでみました。

 

 

長野で買って来た日本酒です。。

諏訪神社に行ったところ、ワンカップの5本セットが

お土産屋にうっていたので買って来ました。

確か諏訪神社の本宮です。

早速飲んで見ると

美味しいです。

うっすら甘みがあります。

普通酒の清酒なのにロウ感は一切ありません。

ドライ感もあります。

普通酒でこの感じならかなり良いです。

やっぱり長野県、レベル高いかも。

酒ぬのや本金酒造は長野県諏訪市にある酒蔵です。

「本金」は「ほんきん」と読むようです。

HPによると

「宝暦6年(1756年)、創業者である宮坂伊三郎が

酒株を譲り受け酒造業をはじめたのがはじまりです。

屋号は志茂布屋(しもぬのや)。

当時、上諏訪町(今の諏訪2丁目のあたり)には

13軒の造り酒屋があり、その内の1軒でした。」

とのこと。

その後「酒布屋」に屋号を変更したとのこと。

「本金」は漢字で左右対称の2文字であることから、

「裏表のない商売」という意味もあるそうです。

本金の文字には「本当の一番(金)の

酒を醸す」という想いが込められているとのこと。

メインの銘柄は本金と太一のようです。

別な銘柄も飲んでみたい酒蔵です。

 

 

Vicente Gandia Organic Brutを飲んでみました。

 

 

飯田市のイオンで買ったシュワシュワです。

私の地元のイオンでは見かけないシュワシュワです。

Vincente Gandiaと言えば過去に

5種類のシュワシュワを紹介しています。

このシュワシュワはどうやら

イオンが特別契約で安く仕入れている

シュワシュワのようです。

値段も800円以下だったような気がします。

早速飲んで見ると

美味しいです。

値段の割に悪くないです。

カバの特徴が薄くて

イタリアのシュワシュワに似ている気がします。

ブドウはマカヴェオ・シャルドネですが

こういう味になるのかな?

ちなみにこのVincente Gandiaのシュワシュワは

コルク栓にVGのマークがあります。

 

輸入元はコルドンヴェール株式会社です。

Vivinoの評価は結構高くて3.6です。

グローバル平均購入単価はなし。

25の評価がありますが、全部日本語なので

イオンで買った人が口コミ書いているようです。

Vinicaの評価はなし。