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せきりかです
世界に通用する子どもを育てる方法
7月は駆け抜けました。
40代でまさか死にかける
経験をするとは
退院してもサンタ卒業プロジェクトや、
本テッソーリのキャンペーン
たくさんの方に出会えたことを
この場を借りて皆様に
お礼申しあげます
そのままの勢いで夏休み突入
大好きな北海道の実家に
戻ってきております
今の日本の教育ははちゃめちゃ
何がはちゃめちゃか？
私が子どもの頃は
土曜の半日授業は当たり前で
高校生の頃だったかな
週2回土曜日がお休みになったの
就職してから週休2日制になって、
ゆとり教育なんて言われていました
が
しかし
2000年代に、
子どもたちの学力の低下が問題になって
授業数は変わらないのに、
授業で教えなければならないことは
増えて行ったんです
で、最近になって、
先生方の働き方改革が注目されて、
6時間授業の日が減っていく
でも、授業の内容は減らない。
ぎゅうぎゅうのぎゅうの授業内容なんです
そうするとね、
これだけの内容をこの時間内に伝える。
というノルマが先生たちには出来るわけです
そうなったら、
先生方も時間がないわけだから、
一方的に授業を教えていく
だから、
今の学校は詰め込み式授業
この、一方的な授業の怖いところ。
それは・・・
黙っていればいい
座っていれば授業が終わる
という事
もちろんね、
そんな時間ばかりではなく、
グループで話し合う、
発表するという時間もありますよ
でも・・・・
これからの時代に求められている
「主体的に学べる子」
「自分で考えて行動できる子」
に育つような体制ではないんです
じゃあ、どうするか
家で、補うしかないですよね
それが出来るのが辞書引きなんです
辞書引きをすることで、
知らないことを知る喜び。
知ってるつもりだった事の
正しい意味に出会えた時の感動。
1つの言葉から派生して学びが広がる楽しさ。
追求して調べていくことの快感。
これを辞書で経験することで、
本でも行動でも、
同じように喜びや快感を感じながら
自分の好きを追求できるようになっていく
そうすると、
「主体的に学べる子」
「自分で考えて行動できる子」
になっていけるんです
へぇ～～～～。
そうなのね。
辞書引きさせたらいいのね
ってなりますが、
そうは問屋が卸さない
辞書引きなんて、
自力では続かないんですよ
我が子も然り
続かない
3日坊主出来る人神
私、1日どころか、
やったほうがいいに決まってると、
考えただけで終わってしまうような母なので、
子どもに辞書引きやりなさい
のアナウンスさせ続かない
だから、本テッソーリのコミュニティが
ほんっっっっっっとぉぉぉぉぉにありがたい
だって、
辞書引き甲子園の日に、
zoomポチって開くだけで、
子どもは勝手に燃え上がって
辞書引きするようになるんですもん
この環境を手にしてあげた母たち
グッジョブですよ
世界に通用する子どもを育てる方法
はまさに本テッソーリに詰まっております
なので、大声で言いたい
本テッソーリ講座ご受講
おめでとうございます
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本日もお読みいただきまして
ありがとうございます
本の事ならりかに聞け
読み聞かせを侮るなかれ
読み聞かせで心の脳が発達する！
意味と意図を持って、
絵本を読んで欲しい。
読んだその先の手法が手に入る！
本の読み方やお勧め本など今後
ブログでもご紹介できたらと
思っております
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