12月議会の関根ジローの一般質問は、12月5日(火)11時以降に登壇予定です。一般質問はネット視聴ができます⇒https://www.city.matsudo.chiba.jp/gikai/i-gikai_tyuukei.html

質問項目は下記の通りです。

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1.新拠点ゾーン南側における「浸水」及び「土砂災害警戒区域等」について
(1)新拠点ゾーン南側周辺道路等における浸水想定について伺う。
(2)市役所機能再編整備基本構想に、新拠点ゾーン南側周辺道路が、現市役所の周辺道路と比較して、「深く浸水し、長時間にわたること」を記載すべきと思うが、市の見解を伺う。
(3)市役所機能再編整備基本構想に、市役所移転候補地の用地・周辺道路が土砂災害警戒区域等に指定されていることを記載すべきと、6月議会で指摘したが、その後の進捗を伺う。

2.避難所における浸水対策について
(1)市立小中学校について
(2)市立小中学校を除いた公共施設について

3.避難所における通信の確保について
災害時用公衆電話について伺う。

4.松戸市職員及び委託等の熱中症対策について
(1)松戸市職員の熱中症対策について全庁的に所管する担当課は明確化する考えがないか伺います。
(2)真夏日等でも屋外勤務をする市職員に対して、熱中症対策として「水分、塩飴、ファン付きウェア」等の支給を全庁的に行う考えはないか伺う。
(3)委託等における熱中症対策について、「熱中症対策に資する現場管理費の補正」を導入する考えはないか伺う。

5 市街化調整区域の矢切地区について
(1)特定の事業者が地権者と契約を結んでいるが、その契約内容を市は把握しているのか伺う。
(2)矢切の渡し公園の取得単価と、その根拠を伺います。また、国道6号線付近の調整区域を市が購入する場合の取得単価見込みを伺う。
(3)特定の事業者が地権者と契約を結んでいるなかで、産業系の開発を許容することは、その特定事業者を利することになり、行政の公平性を損ねると思うが、市の見解を伺う。
(4)産業系の開発を許容した場合、一般論として、「物流倉庫等の産業」と「農関係の産業」のどちらの参入が優位になると市は認識しているのか伺う。
(5)一般的には「市が土地利用計画を決めてから事業者と地権者の契約等が進む」が、今回は逆で「事業者と地権者の契約が先行し、松戸市が後追いしている状況」であるが、産業系の開発を許容に至るまえに、市が購入し活用を検討するという検討をしたのか、していない場合にはなぜしていないのか、見解を伺います。

6.生活保護行政について
扶養照会の照会率等について伺う。