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受け入れ農家 唐澤圭輔さん
「矢切で稲をはじめ多様な野菜を生産しています。田植え体験にご参加頂き、農業へのご理解・応援を頂けるとありがたいです!」
☆日時
2025年5月4日(日・祝)
10時~12時 ※雨天中止
☆会費
大人1,000円/小中学生600円/幼児200円
☆申込
jiro.sekine@gmail.comまたは090-5766-6891(関根ジロー)
※定員になり次第、締め切ります
☆持ち物
古靴下2組(これで田に入ります)または田植え用長靴、
着替一式、防寒服(カッパやヤッケ等)、タオル、帽子、飲み物
☆主催
矢切の耕地を未来につなげる会
※9月に収穫体験会を開催(その際、新米をお土産にプレゼント)
※会費は矢切耕地を守る活動に活用します
立憲民主党が松戸市に働きかけたことがきっかけとなり、2023年から松戸市民会館に宇宙飛行士・山崎直子さんの功績を顕彰するコーナーが添付の通り設置されています。
きっかけとなった戸張ともこ市議の議会質問(2025.12月議会)を転載します。
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☆質問:戸張ともこ市議
皆様御案内のとおり、山崎直子さんは、日本人女性2人目の宇宙飛行士であり、松戸市名誉市民です。2010年、地球に帰還された4月20日を「まつど宇宙と科学の日」に指定し、2013年4月には、地元松戸市の子どもたちに宇宙への興味を持ってもらうため、松戸市天空スーパーアドバイザー兼松戸市民会館名誉館長を委嘱されています。そして、年に一度、山崎直子さんを講師に天文教室を開催し、非常に好評であると聞き及んでおります。ことしの夏の講演会は、宇宙飛行士にとって、プラネタリウムがどのように役立つかと題して、山崎さんが実際に体験した訓練の様子などを踏まえ、小中学校にもわかりやすい内容だったと聞いております。
山崎直子さんが小学校のときに通い始め、宇宙への興味を持つきっかけとなった貴重な場所である松戸市民会館のプラネタリウムは、横文字で「NAOKO SPACE PLANETARIUM」の愛称もついて、市民に愛されています。利用者数はコロナ禍で令和2年は半減しましたが、4年から例年に戻っていると思います。
ことしは、プラネタリウムがドイツで誕生して100周年の記念の年です。先日、会派で、日本初の女性宇宙飛行士・向井千秋さんが館長を務める向井千秋記念子ども科学館を視察してきました。館内には、向井さんの生い立ちや活躍を紹介する展示コーナーやさまざまな科学の原理を学べる体験型展示物がありました。中でも、月の重力を疑似体験できる「ムーンウォーカー」は子どもたちに大人気でした。全天周デジタル映像システムを導入したプラネタリウムでは、直径23メートルの大型ドームで、迫力ある秋の星座の映像を校外学習で来ていた子どもたちと楽しみました。プラネタリウムは癒やしの効果があるとも言われ、星を一緒に見上げると不思議な一体感が生まれます。
本市とゆかりが深く、松戸市の名前を全国にとどろかせてくれた山崎直子さんの功績は、非常に大きいものがあると誰もが認識しているのにもかかわらず、現在の市民会館には、山崎直子さんの功績を集約して顕彰するコーナーはなく、あちらこちらに散らばっている感が否めませんでした。足の不自由な方などは、直接エレベーターで4階に上がってしまうので、全くわからない状況です。プラネタリウムのチケットは2階の受付で購入しますので、同じフロアに写真、パネルなどが集約されていれば、開演時間までの待ち時間を利用してゆっくり見ることができます。また、フロアを利用される方やプラネタリウムの上演日以外の時間でも見学できますので、多くの人に興味を示していただき、プラネタリウムの利用者数増にもつながるのではないでしょうか。
そこでお伺いいたします。質問の要旨(1)現市民会館に山崎直子さんの功績を顕彰するコーナーを集約して整備できませんでしょうか。
☆答弁:生涯学習部長
市民会館での山崎直子宇宙飛行士の展示コーナーについてですが、今後は2階のロビーを活用し、現在展示している写真やパネルなどを活用し、教育委員会で所有している新たな資料も加え、山崎直子さんに関する展示の充実を図るなど、プラネタリウムの観覧者だけでなく、他の来館者にもよりわかりやすい展示としていけるようにしてまいります。
「ラジオと総動員帝国~旧満州の放送音源が問いかける“教訓”~」(NHKラジオ第一)
午後9時5分~午後9時55分(前編50分)
午後10時5分~午後10時55分(後編50分)
〜旧満州の放送音源が問いかける教訓〜