国政ではパーティ券のキックバック問題について、自民党国会議員が答弁しないことが話題になっています。朝日新聞⇒  https://www.asahi.com/sp/articles/ASRD56CRNRD5UTFK019.html?ref=tw_asahi 


松戸市政においては矢切地域に物流倉庫問題について、行政の公平性を問われても本郷谷市長が答弁しない状況です。

12/5の関根ジローの本会議質問。
↓↓↓

関根質問:

私の先ほどの第2質問のなかで、私は地権者から契約内容を伺い、その契約内容には「違約金」が含まれていると伺ったとご紹介しました。

特定の事業者が地権者と、もし本当に、「違約金を含めた契約」を結んでいるのであれば、「他の事業者が参入を妨げる事実がある」ことになります。

私の第一質問にも第二質問質問にも部長から明確な答弁を頂けなかったので、市長に質問します。

「違約金を含めた契約」が事実であるかどうか、市として把握していますか。

把握していないのであれば把握する必要がありませんか。

「他の事業者の参入の妨げになる違約金を含めた契約」が存在するなかで、市が産業系の開発を許容することは、違約金を含めた契約を地権者と既に結んでいる特定事業者を利することになり、行政の公平性を損ねると思うが、市長の見解を答えてください。

行政の公平性に関わる重大な問題ですので、市長答えてください。

(本郷谷市長、答弁せず)