最小最中最大 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

元旦に宣言するのはなんとなく大仰な感じがしたので
今になって書くのですが

今年は当たり前のことを当たり前にやりたいです。

一昨年は風呂敷を広げる年、
昨年は風呂敷で大事なものを丁寧に包む年、
今年は、それをきゅっと結ぶ年、
にはならなくて

まだ風呂敷で大事なものの最適な包み方を
考えいる最中です。もなかです。

自分が歌舞伎とどう関わっていくというのを
断言できないので、探っている最中です。もなかです。
まぁ断言する必要すらないのかもしれませんが。

当たり前のことを当たり前の一つに、
できる限り劇場の空気を吸って、いま生きている歌舞伎に触れたいです。

まだまだ知識も十分でないし、日本語も下手ですし(笑)
やるべきことはたくさんあるのですが、
いま生きている歌舞伎をみることは絶対。
それは役者の方からお話を伺うお仕事が増えるにつれ
つくづく感じる今日この頃です。

ってなわけで
今月、4劇場7箇所(三升含め)、観ました。

ここ近年で、月の最大観劇数?
いま、観劇記を整理している最中です。


そんな私がいま食べたいものは




もちろん




もなかです。





(この記事を下書きして保存していたらなんと奇跡的なめぐりあわせが!
また正式に決まりましたらお知らせします)