【木ノ下歌舞伎チリ公演】一日目 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

帰国していますが、向こうで書いて
下書きにしていた臨場感を
お伝えするためそのままアップします。
さも「なう」な感じですが、お許しください。


チリに着きました!

立派なバスが空港でお出迎え

車窓からの景色は、最初は山脈が
みえてたり自然いっぱいだったけど、
街に近づくにつれバスや電車、
かわいい建物がみえてきました。

とりあえず、集合写真!
長時間フライトの割にみんな元気。



そしてまずホテルにチェックインしたのですが、ここがたまげるほど素敵で。
一気にテンションあがりました。
なんかシルバニアファミリーの森のおうちを彷彿とさせる感じ。

徒歩30秒で劇場にいけることもまた素晴らしく。

てくてく歩いて劇場見学へ。


今回公演するガブリエラ・ミストラル・センター(通称GAM)は、空間としても設備としても素敵。

いくつかの劇場があり、ミュージアムショップや本屋さん、ワインショップなどがあり、日によっては骨董市が開催されてたりする。

そんな空間に堂々とはられているポスターの中に、、

木ノ下歌舞伎を発見!


ズームインするとこちら。
これはフリーペーパーの表紙なんですが、
この写真のお陰で数日の公演にも関わらず、だいぶ浸透したような気がします。


というわけで、神々たちに
摺り足してもらいました


劇場内はこんな感じ(後日撮影したもの)で400席もあるけどウッディで落ち着いていて、どことなく日本ぽい

作業の後、
さっそくランチへと繰り出したのですが、

そのときはまだ、
チリのワンプレートのおそろしさを
甘くみていたのでした。

つづく