(つづき)
劇場見学を終えて、初ランチとしけこみました。
ホテルを道路を隔てた反対側に、何軒かレストランが集まっていて、
その一軒に飛び込む。
すると英語をしゃべれる店員さんがいない!
そしてメニューもすべてスペイン語!
少ししたらかろうじて英語をしゃべれるお姉さんがきてくれて、指さしながら各々オーダー。
わかりやすいサンドウィッチやサラダを頼んだものの、とにかくでかい!一人一品なんてもってのほか。まずチリについて学んだことでした。
ホテルで、一番近いスーパーを聞き、本郷さんと散歩がてら買い出し。フルーツが満載だし、
とにかくワインが安い!
200円代のワインでも全然いけます。
その夜、女子会しようと盛り上がっていたものの、あまりのランチの重さとフライトの疲れから各々部屋で過ごすことに(笑)↑謎の夕食を部屋で食す
というか今回用意していただいたホテルがとってもお洒落で快適すぎたのです。
共有のリビング
9種類の包丁をはじめ、食器からジューサー、コーヒーメーカーまで。
ないものはないんじゃないかという位充実のキッチン。
そんなアットホームさはありつつも、
毎日ベッドメイキングを完璧にしてくれるし、フロントの人たちも親切だし。
何より劇場から徒歩30秒、
徒歩圏内に素敵なレストランがありまくる、という立地は最高でした。
ステージで、100%以上で返さないことには
チリまで呼んでいただいた意味がないし、
今回怪我で来れなかった主宰に面目がたちません。
恵まれすぎた環境で、そう思った一日目の夜でした。