木ノ下歌舞伎JAPAN海を渡る | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

出発二日前の夜は、稽古後に、学会で関西にいらしていた
尼ヶ崎先生と盃を交わさせていただきました!
おいしい鱧にまたもや舌鼓。

鮎もね!(私はアミなので共食いじゃないということで)

京都のにごり酒も最高でした。
黒塚の感想なども伺い、またもや思いがけない
京都での楽しい夜に。

それからはしごで

夏祭浪花鑑で共演した
同い年トリオでごはん!
団七役のまちゃこと松尾恵美氏、アイロンで顔を焼くことに関しては右に出るものはいない(と信じたい)お辰の関、ラ・富松ことお梶役のラ・富松悠さん



記憶が曖昧だけど文字化できないような
話ばかりしていたきがする(笑)

二人とも、ちょくちょく会える訳ではないのに、
会うとまったく気を遣わない素敵な関係。

またしばらく会えないかもだけど、
再会したらまた盛り上がっちゃうんだろう。

こんな感じで毎夜、楽しい夜ごはんだったので
出発前夜、皆は家に帰っているのに私はひとりだとか
勝手にさみしくなってしまい。

くにおさんとKUNIO制作の土屋さんに
一緒にごはんしてもらいました!

ちなみに
土屋さんと話したことで、



・伊丹は関西空港ではない。


・伊丹は大阪ではなく兵庫。


だということが判明。

翌日はそれぞれタクシーで空港集合だったので
私ひとりだったら絶対
「かんくうまで」
って何の疑問も抱かずに言っていたに違いない。

アブネー

そんな訳で

木ノ下歌舞伎JAPAN
海を渡ります!
日本代表キノカブジャパン!