「心地よいトランス状態」 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

稽古ですが順調だと思います。


私の将棋に関する発言が波紋を呼び、
さすがに将棋を覚えようと思い、
暇をみつけてはどうぶつ将棋をしています。


あなどるなかれ

どうぶつしょうぎ


私は何十回も挑んでは敗れ、
一度勝てたときは感激して岡野さんに
スクリーンショットを見せたくらい
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奥が深いよー。


あと稽古場の事件としては

「妖怪ばみり崩し」

が出たり

今回も
「関氏のバレエ20年の身体性を消す力はすごい」

と信國さんにいわれたり

そんなノブクニさんの呼称が
「ついシナグニさんと読んでしまう」という理由で「シナさん」と呼ばせていただくことになったり



演助のあさみちゃんが、腹ペコ俳優たちのために

お菓子箱
を用意してくれたり。


あ、稽古内容とそれましたので

今日、主宰のやまけんさんがいっていた印象的な言葉



「心地よいトランス感を生み出せるように」


うん。
それを生むために、各々のキャラクターを全開にしつつ、はもりつつ頑張ります。



昨日はみんなで稽古後に川べりで、いつのまにか怖い話大会になりました。


これも本編とは関係ありません
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