雄牛を肩に | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

雪が降りましたね。

医師にかかったことのある位、

冷え性な私は
気温が下がるにつれ口数が
減る(らしい)です。

なので、私を黙らせたいときは
エアコンのスイッチを切って
いただくとよいかもしれません。


さてはて、そんなスノーウィーな日、
ルミさんが事務所に
ご挨拶にきてくださいました。


ますますいい作品に
しなきゃと思った次第です。


というわけで、本日は
稽古のお供について。

私は基本、サーモな水筒を持参してます。
はい、冷え症ゆえ常に暖かい飲料を
欲するからです。

中身はさまざま。

最近の元気の源


photo:01

ミロ


懐かしい!
これも固有名詞っぽいけど、
正確には

名称:麦芽飲料


ですから!


ところでなんでミロって名前なんだろう。

「今から2600年位前に、ローマのクロトナという所にミロンという、たいそう力持ちの運動選手がいました。彼は古代オリンピックのレスリング競技で、雄牛を肩にかついで、オリンピック競技場の端から端まで歩いたそうです。」
(ネスレ公式サイトより)

これから本番まで

雄牛をかつぐ力とともに、

雄牛をのっけても壊れない
強靭な肩


つくっていきたいと思います。