私はごはんですよになりたい | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

ごはんですよはごはんですよという
唯一無二の存在だと思っていました。



これって


「海苔のつくだ煮」


という大カテゴリーの
なかの一製品に過ぎないんですね。

とはいえ商標名なのに、もはや代名詞。

別のメーカーであっても
海苔のつくだ煮はすべて

「ごはんですよ」

と呼ばれてしまう王者の風格は
桃屋のブランド力か。
はたまた三木のり平氏の存在感によるものか。

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主張すべきことが前後しましたが、
「昆虫美学」特設サイトがオープンしました。

そのキャスト紹介の中で、私はごはんですよについて
熱く語っています。

「ごはんですよのような役」と自分の役について
表現した役者は後にも先にも私だけではないかと思います。




最後に




「桃屋検定」

ってご存知ですか?

桃屋通と自負する人

または

本当にやることなくて暇でしょうがない人


ぜひチャレンジしてみてください。



ちなみにこれだけ
ごはんですよを連呼している私でも

「桃屋研修生」でした。