ここ2,3日カレーがどうしても食べたいという衝動にかられています。
それはもう、3度の飯よりカレーが食べたいくらいで。
(微妙に誤用)
それはたぶん、kakimoto arms六本木店のスタイリストさんが
会うたびに薬膳カレーを勧めてくださるからだと思います。
担当の方がいないときのピンチヒッター的な方なので、
半年に一回位のお付き合いなのですが、なぜかいつも薬膳カレーの話になるのです。
その定例レコメンドを受けてお勧めの薬膳カレー屋に
今日こそ行こうと思うものの。
「自分でつくればいいじゃん」
というカレーの王子さま(byエスビー食品)
からのささやきが聞こえたので
とりあえず野菜まみれのカレーをつくりました。
以前の「人参をあるだけ入れたら鍋をかきまわせなくなった」
という反省を活かし、今回は3本程度に留め(充分?)
玉ねぎも3個とあといろいろ入れてみました。
そして隠し味は竹田商店の辻ソース「国産 トマトのソース」です。
右がトマト。左はなんと洋梨!
これは「ソースなのに茶色くない、ソースの味なのにドレッシングみたい」という
『朝どれ野菜の新鮮ソース』のシリーズの一つ。
保存料など一切使用せず、かつ従来のソースより砂糖の量が半分で低カロリー。
旬の素材をふんだんに使って寸胴ひと鍋分のみしか作らない、
野菜のうま味が凝縮された魔法のソースなのです。
このソースのお陰で私の乱暴なカレーが
きめ細やかな味に変わりました。
このままいくとカレーの王子の座を奪取してしまいそうです。