絶望的な面白さ | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

↑は各方面で活躍するとある方が、
勝手に私につけたキャッチコピーです。
光栄と受け取ったらよいのか、このブランディングでよいのか、
憂える今日この頃です。

さてそんな絶望的な私ですが、この度所属事務所が
運営する携帯サイト「Ballet Mobile」の編集長に就任しました。
何かと言いますと、バレエに関するあらゆる情報を発信するとともに、
バレエをはじめ、恐れ多くもコラムを書かせていただく次第にございます。

第1回はミュージカル「ディートリッヒ」のプレス公開リハの模様をレポートしています。
宝塚宙組元トップスターの和央ようかさん主演のこの作品。
特別出演で世界的バレリーナの吉田都さんが特別出演しているのです。

「伝える」手段の多様さをひしひしと感じるとともに、
圧倒的な技術があれば、便宜上つけられた「ジャンル」というものが
いかに無意味かを思い知らされます。

詳細についてはバレエモバイルのページをを携帯からみてみてください。
そこに絶望はなく、希望にみちみちていますので。