衣裳合わせでの敗北感 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

みなさんごきげんよう。
黄金(バット)週間もっちり過ごしましたか。

私はほぼ毎日のようにリハーサル、合間に観劇や
オーディションなど、むっちり過ごしていました。
お陰さまでいろんな人に会えました。

そんな感じで振り返るのもあれなので、
前を向いて生きていきます。

とりあえず栄養補助食品が暗躍した日々でした。

十二の森のギー」リハーサル順調です。
ギターやバイオリンの生音に包まれ、
混成二部合唱(みんなのうた系)とおせんべいのいい音が響き渡る
稽古場も珍しいのではないでしょうか。

えっと、ちなみにジャンルは踊りです。
タイトルを聞いたら更に何の団体かわからなくなるでしょう。
お楽しみに。


直近のリハーサルの冒頭、衣裳合わせでわくわく。
色は統一されているものの、それぞれ皆違うテイストで楽しい。
私は赤い風船が似合いそうなノスタルジックな衣になりそうです。
丈が短いのに私が着ると「エロくない」という、
ボスからのお墨付きももらいました。うーん。

そんなボスは気づくと女装してるし。
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足きれいすぎです。
エロス。はい、完敗です。