さよなら さよなら さよなら | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

とうとうほんとに、ほんとのさよなら歌舞伎。

28日千秋楽でした。

私と歌舞伎座の思い出なんて諸先輩方に比べたら
ミジンコくらいのものかもしれませんが。

歌舞伎座にほぼ毎月来てたので、さみしがってもいいでしょうか。

表の客席はもちろん、昭和風味の地下の流しや
どの世かわからない空気に包まれた非常階段、
いろんなモノや人が溢れる楽屋など。

もう二度と足を踏み入れることはないのだな。


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提灯も

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西9の1番からの光景も

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くずきりも

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この甘栗屋さんも。。





おや、食物ばかり
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甘栗といえば、初めてボクシングを見に行った時、
甘栗に集中しすぎてKOを見逃した覚えがあります。

恐るべし、甘栗。

そしてこの歌舞伎座の甘栗屋さんは東大卒という。

恐るべしべし、甘栗。

→観劇記の雰囲気でなくなってしまったのでそちらは次回に