誰にでもタイプレメディがあります
バッチフラワーレメディは、”ムードレメディ”と”タイプレメディ”に分けることができます。
それぞれ言葉通りでムードレメディは、
”最近なんか憂うつだったり気分が塞ぎこむ”
”ここのところ仕事に対する自信を失くしている”
”少し前からやる気が起きない”
などのように、一時的なネガティブ状態を差しレメディ全38種類が該当します。
対するタイプレメディは、生まれ持った気質や傾向を差すレメディ12種類のレメディが該当します。
これを12（トゥエルブ）ヒーラーズとも言います。
ではそのタイプレメディ、どうやって見極めると良いのでしょうか。
ヒントとして言われているのが以下の二つです。
- 自分の子どもの頃
- ストレスやプレッシャーのかかった時の状態
子どもの頃というのは、生まれ持った気質や傾向などが表れているとされています。
またストレスやプレッシャーがかかった時は、心のバランスを崩しやすくタイプレメディが該当するネガティブ状態が表れる傾向があるとされています。
タイプレメディは使用頻度が多かったり長い期間お世話になることが多い傾向があるので、ぜひ自分がどれに該当するのかチェックしてみましょう。
またタイプレメディは一つとは限りませんので、複数該当しても問題ありません。
12のタイプレメディ（12ヒーラーズ）
◆決断力があり仕事などの処理能力の高い人
ネガティブ時～イライラ、焦り
◆繊細で控えめな性格の人
ネガティブ時～対象のはっきりとした不安、恐れ
◆想像力豊かでユニークな発想ができる人
ネガティブ時～空想、妄想
◆いつも周りを笑わせたり明るくする人
ネガティブ時～本心を明かせない
◆愛情豊かで優しい人
ネガティブ時～執着、わがまま
◆強い信念と行動力のある人
ネガティブ時～押し付けがましい
◆共感力が高く献身的な人
ネガティブ時～断れない、苦手な人がいる
◆気遣いができ真面目な人
ネガティブ時～自分の考えに自身や確信が持てない
◆バランス感覚のある人
ネガティブ時～優柔不断で決められない
◆独りでも生きていくことのできる強い人
ネガティブ時～心に壁を作り周囲と距離を置く
◆石橋を叩いて渡る安定志向の人
ネガティブ時～落胆、マイナス思考
◆小さな物音に反応するような怖がりの人
ネガティブ時～パニック状態、強い恐怖
