10年前に終わった不倫相手の妻から
300万円の慰謝料を請求されました。
→こちら
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありません
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
送ってしまった回答書の
取り戻し請求に失敗しただけでなく、
取り戻そうとしたことを
相手方の弁護士に知られてしまった。
郵便局員の話では、
あの正義の味方面弁護士が
凄い形相で、
返してくれなかったという。
このままでは、何か
こちらに弱みがあると思われて
しまうのではないだろうか・・・!?
冗談じゃない・・・!!
こちらは、10年前の終了案件、
それも、騙されて捨てられた
交際関係を持ち出されて、
因縁をつけられたも同然なのに!
振り上げた拳をこのまま
引っ込めるわけにもいかない。
だが、どうする?
そんな奴、逆に訴えてやれ!と
主人が相談した弁護士さんが、
こちらから東出×子を訴える方法が
あると、教えてくれたことを
思い出した。
先のブログでは
詳しく書かなかったが、
慰謝料(債務)を負わされる
被告が原告になって
原告を訴えるという、
債務不存在確認訴訟だ。
債務不存在確認訴訟
債務不存在確認訴訟(さいむふそんざいかくにんそしょう)とは、権利の存否について紛争がある場合に、義務者とされている者が原告となり、権利者と主張している者を被告として、被告の主張する原告の債務が存在しないことの確認を求める訴訟である。(Wikipedia)
つまり、不法行為はない
(既婚と知らなかったのだから)、
それに時効だ、
(10年前に不貞も、相手の私のことも
知られたのだから)
だから支払うべき慰謝料(債務)など
存在しない、ということを確認するために
こちらから訴訟を提起することが
できるのだという。
この訴訟を提起したら、
相手方は、これに反論するために
損害賠償請求(慰謝料請求)訴訟を
起こさざるを得なくなる(反訴)。
こちらの解決金で納得しないなら
どうぞ訴訟を提起してください、
と書くだけでなく、
ぐずぐずと訴訟を提起しないで
お金を要求し続けるなら、
こちらからやってやりますよ!
どのみち法廷には
出てきてもらいますよ!
と、先制パンチをくらわせることが
できるというわけだ。
取り戻しには失敗したが、
返事が来る前に、再度回答書を
出し直す自由はあるはずだ。
慰謝料ディスカウントは
いったん見送るが、
こちらに弱みなどない、
それどころか、東出×子を
訴えてやるくらいの覚悟があることを
匂わせてやる。
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