10年前の不倫相手の妻から
慰謝料300万円を請求された件。
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載しています。
翌日、出先から戻ると、
ポストに郵便局からの
不在票が入っていました。
差出人は、
「○○法律事務所
弁護士△△△△」
東出さんの妻の
代理人弁護士からです。
早く、中身を確認しなくては・・・
その足で、郵便局に
受け取りにいきました。
電話の通り、
内容証明郵便が届いていました。
通知書
関ララ様
○○法律事務所
東出×子代理人
弁護士 △△△△
当職は、東出×子氏
(以下「通知人」といいます。)
の代理人として、
以下の通り通知いたします。
貴殿は、
通知人配偶者の××氏が
既婚者であることを知りながら
不貞行為を行っており、
通知人は多大な
精神的苦痛を与えられています。
貴殿の行為は、
民法709条の不法行為に該当し、
通知人に慰謝料を支払う
義務があります。
よって、通知人は貴殿に対し、
××氏への求償権を放棄し
300万円の慰謝料を
支払うよう請求します。
本書面到着後1週間以内に
お振込みください。
★★銀行■■支店
普通預金
口座番号 123456
名義 △△△△
上記期間内に全額の
お支払いがない場合は、
直ちに法的手続きをとる
所存であります。
以上