おはこんばんにちハ、お気楽です。
今年も、残すところ、４日・・・荒淫 光陰矢の如し
今年もブログネタ、余りまくってるので、半世紀ぶりの法隆寺の記事を
頑張って書きますよ。
お暇な方、お忙しい方、法隆寺と言えば、柿を思い出す方も、ゆっくりしていってね。
１２月１３日（水）
おはようございます。
ＡＭ０６：３０
寝坊助の吞兵衛妻をホテルに残して、通りに出れば、左は、京都駅
右の、東本願寺へテクテク
阿弥陀堂門をくぐり抜けて
阿弥陀堂にお邪魔して、
善男善女に交じって、ありがたいお経を聞きましょう。
お経・・意味不明ですが、早朝の京都の冷気の中、無心？？ で聞いていると、
この一年で、汚れた心が、洗われますよ。
まあ、お経を聞き終われば、また心が汚れるので、来年また、来ることを誓って
ホテルへ向かえば、
人生に正解なし 人生すべて無駄なし・・
オイラの人生そのものだと、思いながら、朝日が射し始めた、東本願寺をあとに
ホテルに戻り～の、朝食バイキングを頂いて
ＡＭ０７：５４
京都駅へテクテク
ＡＭ０８：０２発の奈良行に乗りましょう。
通勤・通学者で満席の奈良行きに乗車～ 
１０分程で、ガラガラになったので、BOX席を占領できました。
奈良駅で、大阪行に乗り換えれば、右側の車窓には、法隆寺方面
ＡＭ０９：２８
法隆寺駅で下車すれば、 法隆寺・世界遺産 ３０周年だそうです。 パチパチ
駅前に停まってた、法隆寺参道行のバスに乗車して
ＡＭ０９：４０
法隆寺参道前で、下車して、参道を歩けば
奈良と言えば、奈良漬 ですよね。
吞兵衛妻が見逃す筈も無く・・・帰りに当然、お土産にしましたよ。
参道を数分歩けば、法隆寺 ト～チャコ～
法隆寺のシンボル・・五重の塔が見えてきました。
中学の京都・奈良修学旅行で、来てる筈なんでが・・五重の塔etc全く記憶にございません。
自宅に帰って当時の写真を見たら、上記写真と、同じアングルで記念写真撮ってました。
前列は、当時は紅顔の美少年だったオイラ
（前列）、後列は今も仲のいい、鈴木君
オイラをタイプだと
・・と言ってくれてた、石渡さん（前列）今も元気で息しててね。
来年５月予定の三崎高校同窓会で会う予定の永塚さん（後列）、またお話しましょうね。
入口の仁王様にご挨拶して、入館料を払って、お邪魔すれば
五重塔・・・やはり記憶にございません
毎年訪れてる、東大寺、春日大社は、観光客で、激込みですが・・・
法隆寺は観光客少なくて、静かでしたよ。
掃き清められた、お庭を歩けば
修学旅行の女子高生達
五重塔を後に
大宝蔵殿にやって来ましたが、中は撮影禁止でした～
案内板に従い、次に向かったのは、
舎利殿
夢殿でしたが・・・イマチイチって感じでしょうか
ということで、五重塔へ戻りましょう
法隆寺・・修学旅行の記憶、最後まで蘇えりませんでした。
参道を歩いて、帰りましょう
奈良駅で途中下車して、早めのランチを頂いて
今回も、関西本線・大和路快速・加茂 行に乗車して
車窓から、柳生の里を楽しんで
ＰＭ０１：１７
３月に下車した、伊賀上野駅通過～
ここで乗り換えて向かった
忍者屋敷・伊賀上野城の記事はこちら ↓
亀山駅で、名古屋行に乗り換えて、関西本線の旅を楽しんでいれば
次は、南四日市駅のアナウンスが
四日市の工業地帯が見えてくれば・・・突然
お気楽大学・電気工学科で四年間、同じクラスだった、宮田君の顔が浮かんできました～
お気楽大学電気工学科は、１，２年は、２４０人だったので、６０人×４クラス
専門科目が中心の３年からは、札幌校舎、九州校舎の１２０人が、加わり、６０人×６クラス
宮田君は秀才Gで、オイラ達劣等生を見下した話方で、必要最小限の話しかしなかったけど
宮田君・四日市出身だったのを、思い出したら、当時の声まで、鮮明に思いだしました。
帰って、お気楽仲間では電気工学科６番で卒業した、山口君に宮田君の話をするも
（オイラは電気工学科１３番で卒業でした。）
山口君：宮田？？そんな奴、俺たちのクラスにいたっけ？
オイラ：入学直後、望星学塾で、電気工学科の２泊３日の合宿研修した時も、
同じ部屋に泊まったんやけど・・
と話すと、山口君、入学直後の合宿研修も覚えていませんでした～
お気楽達・劣等生Gの写真は残ってるんやけど
お気楽（前列）、山口君（後列）
平井研究室と、恩師の平井教授（前列） オイラ（後列）
名古屋駅が近づけば
あと数時間も各駅列車に乗って帰るなんて、嫌よ
吞兵衛妻、お疲れのようなので、名古屋駅から、新幹線で帰りました～