寝不足の原因 その2・・・大楠山42回目 | お気楽セカンドライフ

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快適なセカンドライフをめざす、お気楽親父です。 隔週で三浦半島の別宅でセカンドライフを送っています




こんばんは、お気楽です。


さて秋の夜長の寝不足の原因が終わりました。


原因はネット動画の↓『燃えよ剣』

http://ameblo.jp/sekandolifu/entry-11942191630.html


でしたが、昨夜最終回を見終わりました。やった~










新撰組ドラマの最高峰という、噂は、本当でした。


新撰組といえば、血なまぐさいイメージがありますが、このドラマは


アクションより、土方歳三、、沖田総司の友情?を中心に、近藤勇、永倉新八、

原田左之助、斉藤一、山崎燕、井上源三郎、山南尊介達、新撰組の幹部、


無名の隊士や、家族、を裏通り先生、伝三を、狂言回しに、一話、一話、丁寧に


情感たっぷりに描いています。



原作は上下2巻ですが、26話の中に。原作以上に、物語を膨らませ



まるで一話ごとに、名作映画作を観ているようで、


その質の高さに毎度驚きでした。 ビックリ


近年、時代劇や大河ドラマでを見ても、何も思いませんが、このドラマは何度も


胸を打つような感動を覚えました。


作品を見終わった後・・心に残り続けるあの余韻・・


思い出すたび今も胸を熱くさせます。。。

(といっても、昨夜のことですけど にこちゃん




当初、司馬遼太郎は『燃えよ剣』のドラマ化は、大反対だったそうですが、


栗塚 旭さんを土方の扮装をさせて、連れて行くと、『いい青年ですね』


土方 歳三のイメージにピッタリとのことで、その場で、ドラマ化の許可をしてくれたそうです。


特に興味深かったのは、島田順司さん扮する沖田総司との今生の別れのシーン。


歳三の最期の訪問シーンは月夜・・・蒼白く光る「月」の光が二人を照らし出し、


これから死に行く総司が、歳三と最期まで共に戦う事ができなかった・・


という苦渋の心情を表現している・・・その想いが観ている側にもぐっと伝わってきて、

胸がジンと痛くなりました。 かお


歳三が・・「今度生まれ変わるときは・・・オレはお前のような人間に生まれ変わりたい・・」


と言うと、総司は「困りますよ、土方さん。私は生まれ変わったらまた、


あなたのような人と出会いたいのだから・・・」


名脚本家結束信二さん、面目躍如ですね  えっ


今夜から、は26話の中から、特に印象深い、山南尊介の最後


伊東甲子太郎の最後、お雪さんとの出会い、そして、沖田総司との別れ、


函館の戦いを見直そうと思います。




さて大楠山 42回目のお話です。

11月3日(月)


3連休最終日は秋晴れとなり、昨日に引き続き,飽きもせず


芦名口にやってきました。




芦名の堰の主さんにご挨拶して~


登山道?を上っていきます。


ここは、一番急な場所らしく、こんな名前がついています。


急なため、下半身の力を入れ、思わず、放屁するそうで、


こういう名前がついたそうです。


お気楽はどうかって?


それは


ヒ ミ ツ・・・



昨日と違い、空気が乾いているため、気分はサイコ~ですよにひひ




中腹に来ました。


丹沢も見えてます~


キモチヨカ~ べーっだ!



最近、よくお見かけする、ご夫婦と会いました。



大楠平に住みついているミケです。


一杯食べてね~ラブラブ!




レーダードームの展望台からは、ランドマークタワーもくっきり 目目



山頂へ向かって歩きだすと、藪から、クロが飛び出てきました。ビックリ




で~クロに案内されて、山頂に来ると、ランドマークタワーも微かに見えてました~



ビューハウスでマッタリしてると、さすが、快晴の三連休最終日


次々とハイカーがやってくるので、トットト下山しました。


あ~、これで、三連休も終っちゃいました。


次回は丹沢と、思ってましたが、今日、証券会社から電話があり


土曜に会う羽目に・・・ガーン



なんか、休日が休めません・・・


ペタしてね



今回もダラダラプログ、読んで頂きありがとうございました・