いくつになっても主演が張れるってすごいなあ……と感心したお知らせ。
坂本昌行、ミュージカル『三銃士』主演✨️
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 25, 2024
9月に日生劇場でAぇ! groupの末澤誠也と共演⚔️
10月には広島、大阪でも上演https://t.co/bsZE2Rb9jX#坂本昌行 #末澤誠也 #Aぇgroup #ミュージカル #三銃士 pic.twitter.com/4GpN5XyUjJ
元V6の坂本リーダー! 御年アラフィフにも関わらずミュージカルの主演すごい!!
ジャニーズの後輩も出演するらしい。センシティブ騒動など歯牙にもかけずお仕事を依頼してくれる企業様へ感謝の気持ちを捧げつつ。
いーいなー。大野智にもミュージカルの主演して欲しかったなー! と羨む気持ちがあふれあふれ!
歌って踊って演技も見れるって何それ最高ですか? 大野智の歌ダンスのスキルなら十分主演を張れたろうに!!
オファー無かったのかなあ。あっても断ってたのかなあ。きっとスケジュールの都合で断らざるを得なかった仕事は山とあったと思われますが、できればいつか、その「実現したかもしれない仕事」の一覧表でも見せて欲しいところ。
さて、今日の話題。
土曜日の昼間から放送してる、関西ローカル番組の情報です。なのでブログ見てる方で知ってる人は少数だろうなー、と思いつつ。
今田耕司さんがMCでレギュラー数人+芸人+売り出し中の若手インフルエンサー? って構成で、最近話題になったニュースについてあれこれ取り上げる、そういう番組です。なので嵐についても活動休止から株式会社嵐に至るまで、あれやこれやと好き勝手言われてきました。
そんな番組ですが、今回は嵐が新会社とエージェント契約結んだことが議題に取り上げられてまして、この件に関して元文春の記者と言う人がいかにも「真相教えます!」みたいなノリでいろいろ語ってたのですが……
「嵐がエージェント契約結んだのは、新会社に嵐と一緒に仕事をしていたスタッフがたくさんいるから」
「後、楽曲の権利が新会社に譲られてて、嵐が曲を歌うと何%か使用料を新会社に払わないといけないとかいろいろ面倒くさいから」
「嵐は25周年となる今年の秋にドームツアーを予定している」
などなど……ん、ちょっと待て。後半の2つ、ちょっと待って。
楽曲の権利……え、新会社に譲られてる? それどこの情報です?
確か事務所は、楽曲の権利は新会社には渡さない、と言ってなかったっけ? SMILE UP.社とどこぞの音楽会社が分けて持ってるって、そう言ってなかったっけ?
後、ドームツアー? 嵐の演出家様は、今年の秋は舞台なのに? 二宮さんは夏クールに連ドラ主演なのに? 何か噂では今年の大河の終盤にも出るとか出ないとか言ってましたけど?
もしかして、事務所の公式のお知らせが出る前の段階で収録されたのか、もしかして??
と思ったのですが、大野智がクソゲス女性週刊誌に突撃取材という名のストーカーくらったこともぺらってたので、どうもそんな感じでも無さそうな。一体、何を持ってあんなに自信満々に公式発表された情報と真逆のことを喋ってるのだろう?
ちなみにこの番組ではVS嵐に来たことがあり、活動休止時、大野智を思いやってくれた杉村太蔵氏がレギュラーなのですが。いつも新会社に対してそれヲタも思ってる奴~~! な疑問をぶっこんでくれるのでブログ主は密かに楽しみにしています。
本日のぶっこみはこちら。
(杉∀村)「何で楽曲の権利を新会社が持ってるの? 音楽関係の権利を新会社が持ってるなら、その権利は株式会社嵐に譲ればいい。何故そうしない?」
(文∀春)「海外なんかでは権利を譲るパターンもありますね。代わりにロイヤリティというか、何%か新会社に払うという」
(文∀春)「やはり嵐をここまで育てたというレガシー(=歴史?)があるわけで、その権利は自分達にもあると……」
(杉∀村)「嵐を育てたのは旧ジャニーズ社でしょ? ジャニーズ社にレガシーがあるのは分かるけど、新会社なんて現状何もしてないじゃない。新会社に何の権利があるの?」
もうヲタとしては拍手喝采送りたいですよ。あ、録画消しちゃったので大体のニュアンスで書いてます。言い回しとかあちこち違うと思いますがご了承下さい。
全くその通りで、新会社は旧ジャニーズ社とは何の関係も無い会社。少なくとも新社長であるF田氏は櫻井さんの悪口言ってたことはあっても嵐に対して何の恩恵も与えてない、何なら嵐の人生にこれまで一瞬たりとも関わってこなかった人ですよ?
楽曲の権利が結局どうなってるのかが不透明なままですが、仮に新会社に渡ってるんだとしたら、それこそお前に何の権利があるんだ? って話ですよ。
ついでにスタッフについては杉村氏より「株式会社嵐で雇えばいい」と発言があり、そのスタッフが育てたのは嵐だけじゃなくて……とスタジオ中に重い空気が立ちこめた後、やや強引にどう考えても嵐世代じゃない18歳のインフルエンサーに話を振って杉村氏を会話から締め出していました。
やはりどこの事務所にも所属しておらず、タレント業以外で収入を得ている人は強い……杉村氏には、これからもどんどん疑問を呈していって欲しいものです。