ほら、やっぱり詐欺師が群がってきたw | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

世間が芸人性加害の方に話題を移しても、裏で事務所はもくもくと補償に従事していたようです。

事務所が定期的に補償状況をアナウンスしてくれるおかげで、SMILE UP.社がいかに誠実な会社か、ということが世に知らしめられている、とブログ主は思うのですが。事務所がこれだけ間口を広げて補償をしているというのに世間の醜い悪口は留まることを知らない。

そんな中、やはり被害者を騙って何とかお金むしり取ろうとする詐欺師も相当数群がっていることが事務所より明らかになりました。

 

 

・性被害は受けてないけど所属タレントの発言に傷ついた

・合宿所での被害を訴えているが、その時期に被害者が合宿所にいなかったことが証明された

・国内での被害を申告してきたが、その時期にジャニーさんが海外にいたことが証明された

 

これらの申告者に対しては、補償しないと宣言し、またそれを公にする事務所に真摯な仕事ぶりを感じましたね。

噂に聞くと、弁護士50人体制で当時の資料とかを徹底的に洗って突き合わせとかしてるみたいで、最初ヲタは批判避けのために言われるがまま無条件に補償する気じゃなかろうな、とちょっと懸念していたのですが。事務所はどうやら思った以上にしっかり在籍確認しているようです。

それでも、発言内容に矛盾が無ければ補償に応じているということなのだから寛大な処置だなあ、と改めて。この事務所の対応が遅いとか言ってる人は、自分が30年前に電車で痴漢されました、って訴えたら相手が補償してくれるかどうかを想像してみればいいと思います。間違いなく、頭がおかしいと門前払いですよ。下手したらこちらが名誉毀損で訴えられます。例え被害に合ったのが本当でも、証拠が無く時効を迎えていれば等しく門前払い。それが、日本の性被害者の実情でしたのに、どうして被害者が男だとこんなにも世間が甘くなるのかブログ主は本気で不思議で仕方ない。

賭けてもいいですが元AKBや乃木坂の女の子が秋○氏に性被害を受けました! とか告発したって誰も相手にしないどころか「売れたくて自分から誘ったんだろ」とか心ない言葉をかけられて終わりますよ。全く考えたら腹の立つ話です。

 

記事によれば、29日時点で補償を終えたのが249人で15日の発表から48人増えたとのこと。15日で48人……大体、1日3人くらいのペースで補償が進んでる感じですかね……

どこかの局は補償が遅いとか何とか難癖つけてましたが、加害者が数年前に亡くなってて被害に合った時期が数十年前、と考えたら破竹の勢いじゃないですかね。被害者が仮に司法の場に持ち込んだら、裁判で決着つくのは下手したら数年後ですよ? むしろ、何の証拠もない時効も迎えた案件に対してよくぞここまで頑張ったな、って褒めてもいい案件だろうに!

勘違いしてる人が多いですが、今、補償に応じてるのはジュリーさんや東山さんで、この二人は加害者当人じゃないですからね。繰り返しますが訴えられてるジャニーさんはとっくに亡くなってるのだから、知らぬ存ぜぬで切り捨てても誰にも批判される筋合いの無いところを! 真摯に受け止めて相場の100倍くらいの補償金……この補償金だって自称被害者達とは何の関係も無い、現役のタレント達の稼ぎなのに……を支払っているというのに、まだ反省が足りないとか再発防止策が不十分とか言ってる輩は、じゃあ事務所が何をどうすれば満足なのかをはっきりして欲しいものです。あ、自称被害者の方は自分達が一生遊んで暮らせる億単位のお金でしたっけw

そうやって騒ぎ立てている人は、後日、自分が突然「30年前にこの人から性被害を受けました」と告発を受けた場合、自分達が求めたのと同じレベルの補償をその自称被害者に対して行えるのか。

全員にアンケート取ってみたいところですが、まあ、都合の悪い発言は誹謗中傷を受けた! と逆ギレする人達ですから、まともな回答を得られることは無いんでしょうな、きっと。