このブログの前回の記事で世界が平和に向かって用無し組織と化していた公安警察やアメリカのFBIが、自分たちの存在意義を造るためにスパイ事件やテロ事件、そして拉致事件などを捏造している、ということを説明しました 


私はこの公安の事件捏造の暴露を10年以上前からやっています 


しかし実はこの暴露をごまかすための公安による情報操作が行われているのです 


それがTBSで昨年放送された「VIVANT」というドラマです 


このドラマではテロリストとスパイ、公安やFBIが登場しますが、このドラマの監修を行ったのが元公安警察の「勝丸円覚(かつまる えんかく)」という男なのです



VIVANTウィキの「スタッフ」のところに載っています

↓ 



この勝丸は元公安ということを全面にアピールして防犯や危機管理セミナー的な商売をしているようです 


本当に元公安なのか怪しむ人もいるでしょうが、監修を依頼したTBS側も当然警察への確認は行っているはすだし、当の公安警察も公安を大々的に名乗っている勝丸の存在を知らないわけもないので公安がなんの対応も取ってないということは勝丸が元公安というのは事実ということになります 

しかし公安にとって情報操作することが目的なので本物か偽物かは関係ないのですが 



VIVANTは元公安が監修を行ったことで公安が日頃テロリストやスパイを捜査しているということの宣伝になっているわけです 


そしてこの勝丸はドラマだけでなくその後他の番組や雑誌などにも出演しています 


さらに多くのユーチューブチャンネルにも出演しています 

ユーチューブで「勝丸円覚」で検索するとたくさん出てきます

当然その内容は公安警察の日頃の活躍ぶり(インチキ)を紹介するものです 


このVIVANT監修とユーチューブ出演はこういう情報操作なのです


インチキをバラされた公安がTBSに頼んで堺雅人や阿部寛や役所広司などドラマとは思えないようなそうそうたるメンバーを使ってVIVANTというテロ&スパイドラマを造らせ高視聴率を取らせる 

そしてその高視聴率ドラマの監修を元公安の勝丸にやらせることによってテロやスパイが実在し、公安が捜査しているんだ、ということを多くの視聴者に思わせる 


さらにこのドラマの監修で勝丸を有名にさせたら今度はテレビ番組やユーチューブに出演させて公安の具体的な活躍(インチキ)をアピールするという情報操作なのです 


拉致事件を捏造したTBS(マスコミ)も公安とグルですね 

そしてドラマ監修からその後のテレビ番組、ユーチューブ出演は全て初めから仕組まれた情報操作ですね 


そして今回はその情報操作の中の1つを紹介します 

あの都市伝説タレント関暁夫のユーチューブです 


動画の内容を見れば前回の記事で説明したインチキをごまかすための情報操作てあることが見え見えなのがわかります


そして勝丸の話ですが、とてもそんな重要な任務をついていたとは思えないような薄っぺらな口調で、関もインチキ臭い質問の仕方をしています

2人の会話を抜き出して、そこに私が突っ込みを入れてみたので読んでみてください

時間はセリフの登場時間で、青文字が突っ込みです


2:35 

勝丸「普通の刑事警察は起きてしまった事件の捜査をするけど公安警察は犯人を事前に潰す」 

3:53 

関「いまだにテロが起こってないということは公安が未然に防いでる可能性がある」勝丸「事前に潰してるからなんですよ」 


 →公安がテロリストが日本にいることを知ってるならまずその事実を国民に知らせてなければおかしいテロを起こされたらどう責任取るつもりなんでしょうか?そしてテロリストを事前に潰したのが事実なら、それも大ニュースになってなければおかしいけど、そんなニュースは皆無なのでその時点で嘘確定 


4:35関「(国民は)平和ボケから目を覚まして現実として受け入れて」 


→テロリスト・スパイのニュースがほとんど無いんだから平和ボケじゃなく日本は本当に平和なんですよ(あっても嘘ニュースですから) 


5:40 

勝丸「(国民が)知らず知らずのうちにスパイに協力している」 


→それを防ぐために公安がスパイの存在を国民に教えて日頃から警戒を呼び掛けていなければおかしいのにそれをしたことがない 

スパイに殺される可能性もあるから公安がスパイの存在を知った時点で「今日本のどこどこにスパイがいます」って教えないとおかしい 

このスパイ話はインチキ確定です 


10:00 

勝丸「スパイは外交官の身分を持っているので大使館にいる」


→いやいや外交官がスパイなんて映画で散々やってきたベタな設定なのに、それを現実世界でやっているというのは話がおかしい 

マークされるのわかりきってるからそもそも外交官自身がスパイをやろうとは思わないはず 


12:00 

関「(北朝鮮の工作員は)思ってたより大胆にやってるんですよね」 

 勝丸「大胆にやってると言われてる」 


→なんで一般人である関がそれを知ってるのか勝丸自身が捜査してたはずなのに「言われてる」という他人事 


12:30 

勝丸「中国のスパイは大使館にいる」 

関「中国はうまくもぐりこんでる」 

勝丸「我々(公安)から見えにくい」 


→何もかもバレバレで全くうまく潜り込んでないだろ


12:50公安「中国のサイバー攻撃は手強い」


→数年前にアメリカの中国サイバー攻撃がニュースになりましたがそのニュースては中国がやったという証拠を1つも見かけません

サイバー攻撃もFBIと公安による捏造ですよ


14:35 

関「親が中国に人質に取られてる」 

勝丸「おっしゃる通りです」 

15:15 

関「旅行客が帰らずにスパイになる」 

 16:55 

勝丸「ゲームの半導体をミサイルの誘導に使える」 


→これらを全く証拠を出さずにしゃべる勝丸 

そしてそんな重要なことなのに国民に知らせない公安 


18:25 

勝丸「スパイによるハッキングは当たり前」


→プロバイダに開示請求すれば特定できることをスパイが知らないわけがない 


18:50公安「中国のスパイはすへかの通信電話、メール、FAXすべて盗聴していると私は普段から周りに言っている」


→いやいや周りじゃなく国民に言えよ 


19:20

勝丸「中国が日本に警察を作っている」 

19:40 

勝丸「秋葉原の中国警察があまりにも有名になりすぎたから使えなくなった」 


→どこの世界で有名になってたんだよ


20:00 

関「そこでなにをやってるんですか?」 

勝丸「表向き、コロナで本国に帰って免許の更新ができないからそこで更新するため」 

「反体制活動をしていないか監視」 


→秘密警察のはずなのにやることなすこと公安にバレバレでインチキ丸出し 


20:40 

関「国会(日本の)の政治をスパイはコントロールしたりするんですか?」

 勝丸「中国に有利な法案を造ってもらう」22:20 

関「「元大臣N」あの人は完璧です殺されたんですか?」 

勝丸「アメリカの某機関が関わってるんじゃないか」 

 22:50 

関「橋本さんはハニートラップおかれたんですか?」 

勝丸「やられましたね、中国です」 


→全く証拠を出さずにしゃべる勝丸 


23:25STAP細胞は公安としてはどうですか?利益が関わる圧力が働いたんじゃないか 


→ なぜか全く関係ないスタップ細胞の話を持ち出す 

これはコロナがFBIと公安とマスコミが行った謀略だあることをごまかすため



以上です


公安がいかにインチキ組織かがお分かりいただけたと思います