第5881の解体ー霊感 part 3 | 世界解体

世界解体

知らないことは ボクらの道を狭くする
情報の海と訣別し 本当に必要な知識を今 ものにするんだ
世界解体は その力強い 道連れだ!

ごくフツーの感覚で・・・

霊感

捉えられないものは・・・

それこそ山ほどある

ってことをボクらは知る必要がある。

「そんなこと分かってるよ」そんな風にボクらの多くは言うかもしれない。
でも、実際はそうではないよね。ジブンに分かっていることなんてごくわずかなのに、ジブンの感覚なんて少しも磨き上げられたものではないのに、ほとんどのニンゲンは

ジブンの物差しでしか見ることはない

んだよね。

ジブンの知っていることなんてごくごくわずか。
ジブンの感じる力など雀の涙程度。
ジブンの考えることなんてタカが知れている。
ジブンのやっていることなんてまったくもって十人並み。

それなのに、ボクらはジブンの意見(のようなもの)を声高に述べたりする。
ジブンこそはマトモで、誰からも批判されることはないなんて思っている。
だから、そんなジブンの物差しからはみ出たものは

間違っている 狂っていると糾弾する

んだよね。

そして、ホントにタチが悪いのは

バカであるほどこの傾向は強い

ってこと。

これは学歴やIQのハナシじゃないよ、念のため。
正真正銘のバカは東大にも官僚にも政治家にも医者にも学者にもイッパイいる。
彼らには瞑想する時間も、卓越した直感も、もちろん霊感もないんだよね。