ただ思うだけ、ただ悔いるだけ・・・
考える 内省する 瞑想する
ココロは常に右往左往・・・
この見方は大体間違ってないだろう。
ボクらはどれほど偉そうにしていても、考えは浅く、ジブン批判的に見ることもなく、精神の成長などにはほぼ興味がないよね。もちろん、例外はいるだろう。でもね、そんなに多くはないよ、ハッキリ言って。
ジブンの考えが浅いということにどれだけのヒトが気付いているだろう?
仮に気付いたとして、その改善に日夜力を注いでいるヒトはどれ位いるだろう?
仮に力を注いでいたとして、それが
生涯にわたって継続する
ようなヒトはどれ位いるだろうねえ。
こうやって考えれば分かるでしょ。
同じように「内省」について「瞑想」について整理しても良いけど、難易度はドンドン上がっていくから結果はさらに芳しくないものになるしかない。
まず重要なのは、こういった現実を知るということ。
そして、ジブンたちの現状を正確に認識するということ。
さらに、それらをスルーせずに、何とかしたいという気持ちを奮い立たせること。
それが出来るかどうかでボクらの今後は変わる。
ただ思うままに生きているのとシッカリと考えて生きるのとは違う。
でもね、それだけでは十分じゃないんだ。