第5820の解体ー愚かなニンゲン part 3 | 世界解体

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「恐ろしく愚鈍で無思考で幼稚」な・・・

愚かなニンゲン

ごくフツーのニンゲンの中にではあるけど・・・

その中には毛色の違う少数の者がいる。
それは大企業のトップであったり、大組織のトップ、官僚であったり、メディアのトップであったり、軍人、政治家だったりする。要するに

羊を飼う位置にあるニンゲン

だよね。

彼らもその他大勢の「恐ろしく愚鈍で無思考で幼稚」なニンゲンとキホン的に何ら変わらないんだけど、その愚かさを発揮する場所が違うんだよね。

彼らは多くのニンゲンを束ねる位置にある。
ああしろこうしろと明に暗に強いる役目を持つ、カンタンに言えば権力、力を持っている。

ザンネンなことだけど、そんなニンゲンであっても「恐ろしく愚鈍で無思考で幼稚」であることはほとんど変わらない。そして、このことがどれほどの良くない影響をボクらの社会全体に波及させることになるか、なっているか・・・ある意味でそれは誰しもの想像を上回るものなんだよね。

愚かなニンゲンが羊を飼えば、

羊はやがて全滅する

か、

きわめて苛烈な環境に苦しむことになる

かの2択なんだね。

もう少し掘り下げるよ。