めまい、吐き気、二日酔いの解消に効果的な清涼剤 | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

「今から出かけるところなのに、めまいがする…」、「久しぶりの女子会、でも何となく気分がすぐれない…」、「旅行の予定は楽しみだけど、乗り物酔いが心配…」「二日酔いなのか、フラフラする…」といった症状や不安を感じたことはありませんか? 

undefined 薬に頼るほどでもないけれど、すっきりしない身体の不調。年齢を重ねると、体調にもいろいろな影響がでるもので、ときには「これが更年期障害?」と心配に感じてしまうこともあるでしょう。

そんな気分をすっきりさせてくれそうな口中清涼剤「普導丸(ふどうがん)」に先日、出会いました。

「普導丸」は医薬品ではなく医薬部外品で、オウバク末、ケイヒ末、ガジュツ末など自然の生薬7種類を配合した口中清涼剤です。効きめは穏やかですが、その分副作用などの心配はほとんどないことが特徴です。

「吐き気やめまいなどの不快な症状を穏やかに改善し、人々の身体を普段の健康体に導きたい」との願いを込めて名づけられた「普導丸」は、オリジナリティの高い生薬製剤なのです。

ちなみに、めまいには、ぐるぐる回る感じがする回転性めまい、からだがフワフワした感じでふらつく不動性めまい、立ち上がるとくらっとする立ちくらみめまいがあります。

めまいの感覚は言葉で言えないほどいやなものです。そして、一度大きなめまいを経験すると、しばらくはふらっとする感じが続いたり、まためまいが起こるのじゃないかと、とても不安になってしまうものです。

生薬の宝庫、木曽御嶽山の麓(ふもと)で生まれたロングセラー

「普導丸(ふどうがん)」が生まれた長野県木曽郡は木曽御嶽山の麓に位置し、古くから多くの薬用植物が分布する「生薬の宝庫」とも呼ばれる土地です。

恵まれたオウバク(黄柏、和名:キハダ)を主材として、各家の家伝薬としてつくられてきた「百草(ひゃくそう)」は、江戸時代から胃腸の良薬として愛用されてきた歴史を持っています。

「普導丸」を開発・製造している日野製薬は「百草丸(ひゃくそうがん)」で有名ですが、200年以上に渡って培ってきた製造技術と経験を活かし、昭和42年に開発されたのが「普導丸」です。

以来50年近くにわたって利用されており、90%以上の方がリピート購入されるとのこと。その中で特に愛用されているのは中高年以上の女性で、お客様アンケートには「すっきりした」「気分がよくなった」と書かれる方が多いそうです、

 

薬局や小売店ではほとんど販売されず、通信販売で直接購入というスタイルをとり続けているためご存じない方も多く、知る人ぞ知る「隠れたロングセラー」として活躍してきたのです。

カジュツ末(シロウコン)など7種類の生薬を独自の配合で処方

「普導丸(ふどうがん)」を飲むことで「すっきり感」が生まれる秘密は、どうやら生薬の配合にあるようです。オウバク末、ケイヒ末、ショウキョウ末、ガジュツ末、センキュウ末、トウキ末、ウイキョウ末という7種類の生薬が配合されていますが、その処方は独自の研究結果から誕生したもの。

生薬製剤は生薬の組み合わせや配合量によって効能効果が大きく変わるものですが、「普導丸」はその組み合わせと配合が良かったのでしょう。

中でも、ガジュツ末は別名・シロウコンとも呼ばれる生薬で、寒冷な信州にはもともと自生していない植物ですが、日野製薬の研究者がこだわって持ち込んだものだそう。

最近でこそウコンの効果も良く知られるようになっていますが、50年近く前からウコンに注目していたことは特筆に値するでしょう。ちなみに、「百草丸」にもガジュツ末が配合されているそうです。

乗り物に乗る前、飲酒の前など、気づいたときに飲めるのが特徴

「普導丸(ふどうがん)」は「口中清涼剤」ですから、病気を治療するお薬ではありませんが、朝起きてフラフラするとき、めまいを感じたとき、乗り物に乗る前、出かける予定がある朝、二日酔いになりたくない夜、そんなときに活用してみてください。

服用は1日3回までですが、タイミングは特に定められていませんので、気がついたときに使用してみるといいでしょう。

「普導丸」はほんのりとした苦味と芳香を持ち、銀箔でコーティングされた小さな粒は20粒ずつ分包されていますので、服用も難しくありません。身近な薬局・薬店では販売されていないかもしれませんが、通信販売が行われていますので、知っておくとよいでしょう。

ちなみに「普導丸」のパッケージは竜が描かれた印象的なものになっています。昔、御嶽山の一の池には五つの竜が棲んでいましたが、人々のいたずらに怒って暴れだした竜たちが、五の池まで別々の池をつくり、それぞれが棲むようになったという伝承があります。

特に三の池の水は、何年も腐らない不思議な水ともいわれています。竜神様が棲む御嶽山にゆかりを持つ「普導丸」だからこそ、竜のパッケージにはこだわりを持っているというわけですね。

普導丸(ふどうがん)(日野製薬株式会社)

(医薬部外品)
自然の恵みの生薬を7種類配合した口中清涼剤です。オウバク末、ケイヒ末、ショウキョウ末、ガジュツ末、センキュウ末、トウキ末、ウイキョウ末を混ぜ合わせ、銀箔でコーディングし、丸剤として仕上げています。吐き気やめまいなどの不快な症状を穏やかに改善します。

【効能】
溜飲(※)、悪心嘔吐、乗物酔い、二日酔い、めまい、口臭、胸つかえ、気分不快、暑気あたり
(※溜飲は胃の調子が悪く酸性のげっぷが出たり胸やけがすること)
【用法・用量】
大人は1回20粒、14才未満7歳まで10粒、7才未満4歳まで7粒、4才未満は3粒を湯または水にて服用してください。

~ご使用に際して~
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもと、薬剤がのどにつかえることがないよう、よく注意し服用させてください。
(2)服用量を守り、概ね1日3回まで適宜服用してください。
ご使用に際しては、「使用上の注意」をよく読んで正しくご使用ください。