困ったときには声かけて☆働く女性が愛する常備薬4選! | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

病とは突然やってくるもので、それに備えていれば何にも怖くない! はたまた自分以外に突然訪れても、なんて気の利く女性なんだと好印象まちがいなしと思われる「常備薬」。

どのような薬をそろえておけば、ひとまず安心できるのか、みなさんの常備薬を参考にしてみてください。

■まずは、王道! 鎮痛剤
・「ナロンエース。頭が痛いときに飲む」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「バファリン。頭痛によくなるから」(29歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「生理痛のロキソニン」(30歳/医療・福祉/専門職)

生理痛のために鎮痛剤を常備しているとのコメントが多数ありました。具体的に「リングルアイビー」「イブ」「ノーシンピュア」「ボルタレン」「SG錠」「セデス」「トレル」液体カプセルは即効性が高いとも言われますよね。しかし、薬局で買えるようになった「ロキソニン」は支持率ナンバーワンのようです。

■鼻炎・総合風邪薬
・「鼻炎薬」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「ナロンエース、葛根湯」(30歳/小売店/事務系専門職)
・「麻黄湯」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「トローチ。のどが痛いとき」(33歳/金融・証券/専門職)

風邪薬というより、悪化防止の策をとっている方が多い印象でした。風邪は病院の薬が一発で治るので、風邪をケアする薬を常備してるのが一般的なのかも?

■胃薬・腸薬
・「太田胃散。胃が痛くなったときや、吐き気、油ものを食べたあと」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「胃腸漢方薬。胃が痛いとき」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「ストッパ。下痢が急に襲ってきたときにどこでも飲めるから」(29歳/通信/事務系専門職)
・「正露丸。おなかを壊してしまったときに。」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

トイレにすぐ行けないときなどに重宝しますよね。今の季節は冷房の効いた部屋に長時間いることで、お腹に来てしまうことも珍しくありません。防寒対策とともに準備していると良さそうです。

■その他
・「アレロック、花粉症や蕁麻疹。ナゾネックス、彼の鼻炎対策。セフゾン、万が一傷が化膿したとき。などなど。」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「ビオフェルミンS、バファリン、ルルアタック ちょっとでも体調が悪くなったら薬に頼ってしまいます。」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「便秘薬(大草丸という漢方薬)」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「リスミー。眠れないときに飲む」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

自分に必要なものとして、「アトピー系の薬」「ピル」などの薬局では買えない薬も多いようです。意外と皮膚薬などが少なかったですが、塗布するものは薬のイメージが薄いのかもしれません。

家庭の救急箱に常備してある薬以外のものでは、絆創膏やマキロン、湿布、熱さまシートなど、こちらもいろいろあると思います。地震などの災害に際して、今一度見直してみるのもいい機会かもしれませんね。