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イオンがトップバリュ天然水を自主回収 消費者から「カビのような臭い」指摘 1都9県で販売、簡易調査で「健康に問題なし」

イオンがトップバリュ天然水を自主回収 消費者から「カビのような臭い」指摘 1都9県で販売、簡易調査で「健康に問題なし」© MBS

 

 流通大手のイオンは、関東や中部、関西で販売した「天然水」を4月1日から自主回収しています。数人の消費者から「カビのような臭い」を指摘されたということです。

 

 イオンによりますと、回収対象となっているのは、「トップバリュベストプライス国内で採水した天然水」。

 

2リットルのペットボトルで、賞味期限が2026年2月と、2026年3月のものです。

 

 「カビのような臭いがしている」などと数人の消費者から申告があり、調査した結果、該当する賞味期限の一部の商品に、カビのような臭いがする可能性があったということです。

 

 該当商品は、2024年2月27日から4月1日の期間で、食品スーパー「まいばすけっと」と、ディスカウント店「イオンビッグ」で販売されていました。

 

 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、滋賀県、奈良県の1都9県で、約14万ケース、約86万本が出荷されているということです。

 

各販売店で回収を行い、商品の交換または返金対応をするということです。同社によると、水そのものを簡易検査した結果、「健康に全く問題はない」ということです。

 

 臭いの原因は調査中で、今後は商品が保管されていた状況など、ボトルの外側などについても、調べるということです。