見た目も大事! 女性にオススメの水虫予防法 | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

■ストッキングは隠れ水虫の原因!
水虫というと男性の足の病気と考えがちですが、隠れ水虫は、女性の方が多い可能性があります。その理由の一つがストッキング。

 

水虫菌が好む環境は、湿度が高くて、高温な状態です。ストッキングは履いた革靴の中は、まさに高温多湿のジャングルのような環境。

水虫の予防法として、履いているものを頻繁に履き替えるという方法があります。

 

しかしソックスならばいざ知らず、ストッキングを何回も履き替えるのはなかなか職場では難しいですね。鞄の中でかさ張るし、帰宅後の洗濯のことなどを考えると別の方法を試したいものです。

■一番の予防は裸足でいること
水虫菌が増殖しにくい状態に足を保つには、素足が一番ということになります。素足だと汗ばんでも化粧室でティッシュなどで汗を拭き取ることが可能です。

 

市販のアルコール綿で足指の間を消毒することも可能です。

しかし、日常的にストッキングを履くことが多い女性の中には、素足でサンダル履きには少し抵抗があるという方もいるようです。

 

特に男性がよく履くようなタイプのサンダルは、服装にもこだわりたい女性は倦厭しがちかもしれません。

■水虫予防にクロックスが有効!?
水虫予防に使えそうな靴の一つが、クロックス。足の甲だけでなくて、全面、側面からも通気ができるため、実は非常に通気性に優れている構造です。

 

バックベルトで踵を保持することもできます。流行したのはお洒落っぽいだけでなくて実用性も高いからと言えそうです。

■日常に取り入れやすいかもポイント
クロックスのもう一つの特徴は、色が豊富なことです。バックベルトを変えることもできます。

医療現場では、針などの落下から足の甲を保護する構造が要求されますが、甲の部分の通気孔がない構造のprofessionalが米国の医療現場でも使用されているそうです。

サンダル履きは禁止というちょっと固い職場にお薦めなのがislanderという形の靴です。靴紐で縛る構造なので革靴と似た形です。指先の通気性は通常のものと同じです。

クロックスに限定するわけではありませんが、ファッションを犠牲にしない現実的な方法で、うまく水虫を予防していきましょう。