日曜日。
朝からジムに行き、帰ってシャワーを浴びて、甲子園に行く支度を終えて、、、
さ、出かけよう
と、ユニを着て、充電器からスマホを抜いて手に持ち、靴を履きながら届いていたLINEをチェックすると、、、
今日は中止だって。
((((；ﾟДﾟ)))))))
一緒に観戦予定だった蘭子さんからのLINEだった
てか、ごめんなさーーーーい
スマホを違う部屋に置いて充電してたので全然見てなかった
既読にならないLINE。最終的には「ひょっとしてもう向かってる？」という心配のメッセージ
いや、向かう前でした
あー、蘭子さんありがとう
アホみたいにユニ着て電車乗るとこでした
前も雨天中止になったよね、蘭子さんと観る日の試合
また絶対一緒に観戦したい〜
…って事で、せっかくメイクもして出かける準備してたので、そのまま出かけちゃうことにした。
あ、もちろんユニは脱ぎましたよw
まずは、土曜日に処方箋をもらっていながらどこも薬剤師さん不在でもらえなかった薬を買いに梅田へ
てか、薬局閉まってるやーーん
やっぱり薬剤師さんだって土日休みよね
せっかくここまで来たので、駅前第2ビルで軽くランチ飲みして行くことに
王将に行きたかったけど並んでたので、上の階に上って、呼び込みのお姉さんがかわいかったので(←おっさんか)ここ
に入ることに。
『ひねり蛇口ハイ 大衆酒泉テルマエ 大阪駅前第2ビル泉』さん
1時間飲み放題が¥398〜という驚異的な価格のお店。
お隣テーブルの女子たちが「このお店いいねぇ！なんて名前やった？」「テルマエロマエちゃう？」「あぁそうやった。テルマエロマエ」って連呼してたけど、
「ロマエ」は付いてないで。
さて、オーダー(スマホオーダー)だが、3段階ある飲み放題コースで、1番上の価格帯にしか生ビールは入っていなく、また私はこの後映画を観ることにしていたので1時間も居られない。
よって単品にてオーダーすることに。
なるほど。
ひねり蛇口ハイというのはこれのことね
飲み放題は蛇口から飲料が温泉のように出てくるという天国感が楽しそう
だからテルマエか〜、なるほど楽しい
ちなみに、¥398の内容はほぼチューハイ。
若い子ターゲットのお店なんやろうね。
生ビール ¥209込
お通し ¥385
生ビールがPSB一択っていうのが至極残念
マニアックすぎるチョイス〜
プレモル中瓶もあったけど、¥498別という高値に負けた私も私やな。笑
お通しのえびせんがなにげに嬉しい
唇とか舌の水分全部吸い取ってくっつくけど、やめられない止まらないやつ〜
さっぱり梅きゅうり ¥328
梅風味のタレがかかってておいしい
テルマエ串 ¥39
え、39円？！
そうなんですよ、18:00までは¥78が半額になるらしい
何本頼んでもいいけど、半額になるメニュー以外に何か1品頼まないといけないルール。
お店の名前付いたイチオシメニューみたいやし、食べとこうと思ったものの、とりあえずどんな味かわからなかったので1本だけ
これが、めっちゃおいしい
焼いた鶏皮に甘辛いタレがかかってる。
5本は軽くいけそう
でも時間もないので1本と生ビール１杯追加(←PSBだなんだって言うくせに2杯目も生w)
たくちゃんの唐揚げ ¥55
これも110円が半額
1個からオーダーできるのも嬉しい
外側がめちゃくちゃパリッと揚がってて、中はジューシーな鶏肉
焦がしにんにくと醤油の風味がおいしいわ〜
この唐揚げもう1個食べたかったけど、映画の時間があるのでこれにて退店。
このお店、店員さんはみんな感じ良くて、客層は若かったけど、そんな中でも1人飲みのおじさんもいたりして(私じゃないよ)、全然馴染んで食べ飲みできるお店だった。
それで、観た映画がこちら
＊画像お借りしました
【解説】
漫画家・伊藤理佐の「おいピータン！！」をはじめとした複数の作品のエピソードを基に、伊藤家の5人が織りなす恋と家族とゴハンをめぐる物語を描き話題を集めたテレビドラマ「おいハンサム！！」を映画化。
家族の幸せを心から願う伊藤家の父・源太郎と、幸せを求め人生に迷う三姉妹、そして全てを包み込むマイペースな母・千鶴。長女・由香は仕事は絶好調だが恋愛は絶不調、次女・里香は浮気されて離婚したのに好きになってはいけない”原さんにひかれてしまい、三女・美香は婚約者と上手くいっていない。ある日、千鶴からショッキングな告白をされた源太郎は、テレビに出演して不規則発言を連発。一方、由香は寂しさのあまり元恋人の大森を思い出し、里香は危険な恋から逃れるため訪れた京都で幼なじみのたかおと再会、美香は声を掛けてきたイサオやスグルからの猛烈なアプローチを断りきれずに悩んでしまう。(映画.comより)
見た感想いいます。
ずっと観てたい
それぐらい楽しくておもしろくて、なんならあと3時間ぐらい平気で観てられるぐらい
(ただしお手洗い休憩挟んでくれたら)
このドラマは大好きで、映画になるって聞いてめっちゃ楽しみにしていたのだ
たぶんまたそのうちテレビでやるやろうけど、そんなん待ってられない
なんしか、早く観たかったのである。
内容はドラマと何ら変わらない伊藤家と、そこに関わる人々や食べ物、モノやコトのごくごく日常を描いていて、さすが映画やな〜と思ったのは映画な画面と、京都に行っちゃうとこぐらい？
ドラマの映画版って京都行きがち。笑
くせ強キャラの面々も相変わらずおもしろいけど、共感できるところがいっぱいあって、ついついジーンときたり、ほっこりしたり。
1話の中で忘れてしまいそうな伏線をもちゃんと回収してくるし、最後はパワーで押し切る感じもありつつの吉田鋼太郎さんのハンサムな名言で締める。
この“安定のおもしろさ”がたまらないのだ
あー、もう一回観たいな。
阪神戦は中止になったけど、思いがけず楽しい日曜日であった
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