昨年 11月末。
中学時代の同級生グループでキャンプに行った
2日目は出石観光
いよ、ランチタイム
めっちゃ待って、やっと名前呼ばれた皿そばのお店へ、いざ
『近又』さん
＊お店の前は人だらけだったが、奇跡的に誰もいない瞬間を狙っての撮影
中に入ると、奥行きのある店内。
我々は、手前の座敷席に案内いただいた。
出石の名物といえば！な「皿そば」
めっちゃ楽しみ
実は私、この出石にはもう何度も来ている。
なのに、実際ここでのんびり散策したこともなければ、ここの名物を食べたこともない
なぜなら旅行の添乗員として来たことしかなかったから
出石には、だいたい温泉やカニを食べに行った行き帰りに小一時間立ち寄るぐらいというのが多い。
実際自分がツアーを作る時も、時間やキャパやその他諸々の事情で、結局但馬牛やカニの食事にしていた。
でも本当は食べてみたかったのよ
皿そば
その念願が叶う時が来たのだ
運ばれて来ましたよ
皿そば
10cmほどの小皿に乗ったお蕎麦を何枚も食べるのが出石の皿そば。
このお皿は「出石焼」という白磁の焼きもの。
シンプルなデザインと透明感のある白さが際立っていて美しい
皿そばを前にご満悦の記念撮影
お忙しいのに店員さんみなさん優しい
さぁ！食べよー
↑これ全部私のではなく、１人前は5枚ずつ
ツヤツヤしてて美味しそう
最初は塩で食べるのがおすすめだとか。
いただきまーす
うまし！
歯触りが良くて、お蕎麦の香りが感じられて、めっちゃ美味しい
誰や、「名物に美味いものなし」なんて言った古の人は
いや、私も「実際観光地の名物でしょ
」なんて思っていたけど、とんでもない
めっちゃ美味しい
お次は、ツユにつけて…
きゃー
美味しい
これは、5皿なんて足りないかも
最後はとろろにつけていただいたが、これもまた美味しかった
結局おかわりして、10皿食べました
美味しかったー
皿そばのお皿を積み重ねて、お箸の高さになると「そば通」認定となるらしく、大人は20皿以上で認定の木札が貰えるんだそう。
一瞬目指しそうになったが無理であった
我々グループからは、男子2名が木札をもらっていた。
てか、
早速ぶら下げてるやん
めっちゃ鈴がチリンチリン鳴ってるし
気付くとあちらこちらでチリンチリン鳴らしてる人多数。
これもまた出石の風景なのかもしれない。
丹波大納言ソフト
めちゃくちゃ美味しい
これは、お腹いっぱいでもベツバラ
そして、
神鍋高原で買って来たものたち
西紀SAの¥500ガチャで最低限でも当たる新米、黒豆パン、
飴ちゃんは出石観光の時に
このお店で買ったもの
こういうお砂糖の優しい甘さの飴がめっちゃ好きで、見つけたら買ってしまう
会社に持って行って仕事中に食べて癒された
食パンは、道の駅神鍋高原にあったパン屋さん
『Pain de “A”』さんにて購入
外サク、中はもちっと感もあるけど軽い食感で、美味しい食パンだった
無事大阪に着いて解散。
めっちゃ楽しい2日間だったー
往復の安全運転ありがとう
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