どこからともなく現れるガイド。day.1 | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


親に言われたひとことが

今では私の道しるべ


親の言葉は、
呪いみたいに染み付いていく。

自分なりに、好きなように解釈するしかない。


いろんなことがあったけど
今では私の道しるべ。




昨年企画した広島旅行の1ヶ月前のこと。
動画を見てたらSiriが勝手に反応した。
「ゆっくり休んでください」


ちょうどその頃
出雲大社が気になって仕方なかった。
3人に言われたら実行するのが鉄則。


そうだ、私が難病を克服しよう!と熟読した
「血流がすべて解決する」の著者は
たしか出雲大社表参道の漢方薬剤師さん。


昨年akinaちゃんから出雲の砂をいただいた。
職場でプロポーズしたFさんからも
南青山の先生からもおすすめされた。


出雲がどこにあるかも知らないまま
思いきって夜行バスだけ予約したら
その数日後異動してきた社員さんは島根出身。

「僕は出雲より美保が好きなんですよねえ」
「やえがき、行ってほしい!」
「出雲のネックレスに思い入れがあって…」
「実は私、出雲大社で挙式したんすよ!」

夜行バスを予約しただけで
「まっぷる出雲」を買わなくても
松江、出雲のガイドが次々現れたのだ。


サンライズ出雲のキャンセルはとれなくて
行きも帰りも夜行バスになったけど
久々のスーツケース、初めての新宿バスタ。


噂のWILLER EXPRESS.
「運転手・乗務員共に青山、ダブル青山です」
笑うところなのに静かな車内で笑えなかった。


今回のひとり旅も行き当たりばったり。
19:40新宿出発、13時間のバスの旅。
もうすぐ出雲に到着します。


今日と明日はレンタカー借りたぜ!
ガイドたちの声を道しるべに、
行ってきます!


愛と光を送ります、届きますように。