10年に一度の川崎大師大開帳。 | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


運命に逃げるな


めずらしく付箋による注釈つき。
これはアドラーだったっけ?
覚えてないけど、たぶんアドラー心理学。←

「人生を変えるために」とか。
「人生を動かす」とか。


もちろん、無理に変えなくていい。
人それぞれにそれぞれの生き方がある、
誰かの真似などしなくていい。


私がそうじゃないだけで
変わらない、ということもとても大事。



akinaちゃんが10年毎に授かっている赤札。
「来年はその10年目なんですよ」と聞いて
去年計画を立てて予定空けてた4人旅の日。



茨城からだと始発でも遅くなるから
妹宅に泊まるorネカフェ、と思ってたけど
れれれのんぶろぐさんの記事で急遽計画変更!

前泊組はakinaちゃんと私、となぜか妹。
「始発より早く行った方が良さそうだね」
am4:00に川崎駅からタクシー@相乗り。


私は2021年以来、2度目の川崎大師。
人気のない仲見世、
写真を撮りながら進みます。

とにかく誰もいない。
このときは、早すぎたかな?
なんて思ってました。(数分後驚愕する貝柱)


供養塔から伸びる綱は、
ご本尊厄除弘法大師様の右手へと繋がる。


というわけで、夜明け前の繋がり放題。


ええと、このあと白テントをみて焦ります。
横並び4人×3列の白テントに入る=御祈祷組。
am4:30で、すでにすごい人の列!!


後ろに並んだ方が日参されていて、
待ってる間にいろいろ教えてくださり
あっという間の5:40am.本堂へ。


始発予定だったsaeちゃんも予定変更で
私たちの少しあとに到着。
御祈祷、赤札授与のあとは「まだ6時半!」


御朱印を授かりお線香を上げる頃には
行列もどんどんのびて賑やかに。


椿さんは7:00過ぎに駅到着。
合流するまでみんなで撮影会。


薬師殿が9:00からだったので
いちど外に出てモーニング。


前回来たときにもいただいだいた栞。
本を読むのでありがたい。


焼きまんじゅう食べつつ10時まで待ち、
五重塔にも上がりました。


4:30amに到着した私たち、
帰るときに時計をみたら10:30でした。
6時間いたんだね!


帰りはいつものお決まりコース。
帰りの電車も帰ってからも爆睡でした。
寝不足でたくさん歩いて、お疲れさま!


子供の頃、

若いうちの10年は貴重だよ!
大人の10年はなにも変わらないし
あっという間に過ぎちゃうんだよ!



なんて聞かされてたけど
あっという間なんかじゃなかったよ。
この10年でもすごく変わった。
振り返るとまったく違う自分がいる。




さて行ってきます!(急に)
愛と光を送ります、届きますように。