落第点(全力で頑張ってきた娘の留年) | 記憶に残る人生を過ごせ

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仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


未来へのアクセル。


アクセル踏んだりブレーキ踏んだり。
たまに寄り道して景色を眺めたり。
目的地までの地図があったりなかったり。




おとといのこと。


勤務中スマートウォッチの文字にドキリ。
「ママ、大変」
娘から届いたLINEの、エネルギーの重さよ。


たぶん彼女にとってなにか大変なこと、
そして私もショックを受けるようなこと。
なななななななな、なんだろ。


嫌な予感、良い予感という言葉があるけど
(1月に私の心は揺れ動く)という予感があった。
「今日は1月30日、ギリギリ攻めてきたな」


仕事を上がりすぐに電話をかける。
「ママごめん、大事な実験の単位落とした」
え?つまりは留年するということ??


"まだわからない、教授に確認してるとこ。
理由の開示してもらうから明日大学にいく"
娘は泣いてるし、こちらもソワソワしまくり。


帰宅してみたら取り乱した娘は泣いている。
そうなるよね、確定してない宙ぶらりん状態。
ひとまず夕飯を作るから一緒に食べよう。


こんなとき、頭のなかは満タンになる。
娘はショックを受けた状態だから仕方ない。
これは娘の問題、ママはいつも通りに寝ます。



そして昨日の朝。


なにも知らないはずの同僚が急に語り始めた。
「俺、これまで原因論で考えてたんです」
も、もしや私の今朝のブログ読みました?

フロイトとアドラーの心理学で盛り上がる朝。


※原因論は、
「原因があって結果がある」
という心理学者フロイトによる考え方。
解決するためにまず原因を探る。

目的論の心理学者アドラーは
人には何かの目的があり
今の状況を作り出しているという考え方。


「未来へのアクセルを踏め」
今回の話は次回へ続くのだ。
アクセル全開、行ってきます!!




愛と光を送ります、届きますように。