見るまえに跳べ。 | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


見るまえに跳べ


「見る前に跳べ」

アメリカの詩人、W.H.オーデンの詩。



Look if you like, 

望むなら見れば良い、


but you will have to leap.

でも君は跳ばなければならなくなる。


備忘録。



「でも君は跳ばなければならなくなる」

分かってるはずなのに遠回りが好きな私は

めっちゃガン見して、ビビって泣く。



先回りして先のことを考える。

良いアイディアが浮かんでも

その数倍のリスクに打ち消される。




なにをやってもうまく行く気がしない。

泣きたい気持ち、月を見ても泣ける。



"なにをやってもうまくいく気しかしない"

そんなあの頃にやったこと全部やろう。

神社、占い、瞑想、最後は神頼み。



そして昨日は朔日、御礼参りへ。

いろんな体験をありがとうございました。


跳ぶには充分すぎる時間をかけたはず。


父の介護をしながら、死を見届けながら、

新しい職場で右往左往しながら

日々の生活と同時進行でずっと進んできた。


選り好みしつつ、
いろんなところに投げ掛けてきた質問は


"さて、私はここからどうやったら復活、

もしくは逆転できるのでしょうか?"




どうやったら跳べる? 

分かってたけど、

全部同じ回答だった。




Leap before you look.

「まず跳んでみることだ」

愛と光を送ります、届きますように。