止めることのできない時間は
惜しむためだけでなく
美しい瞬間を手に入れるために流れてく
15の頃から吉本ばななの本が好きだったけど
そのなかでも好きだった本に出てくる言葉。
そうだ忘れてた、惜しんでばかりだった。
日に日に良くなっていく。
それでもとにかく脚、ふくらはぎが動かない。
この疲労感、身体の重さ、力が出ないなんて。
出勤前30分はネカフェで仮眠の日々。
思い出したのは難病だったあの頃のこと。
夜、眠るときや寝返り打つとき腹痛に襲われ
トイレとベッドを何度も往復するのです。
過敏性大腸炎も症状は同じ。
浅い睡眠で疲れがとれないあの悪循環。
経験者なら分かると思う、絶望感と脱力感。
試しに瞑想してみたら便意は治まったけど
毎回効き目があるわけでもない。
過去の私のデータをもとに
昨日から色々試し始めました。
そしてドラッグにも手を伸ばしてみた。
仲の良い同僚から強くおすすめされたコレ。
他にも試したことたくさんあるけど
なんだか昨日までの自分とまったく違う、
本当に生まれ変わったばかりみたいに。
止めることのできない時間を
惜しんでばかりだったここ数ヵ月。
ここからは美しい瞬間のために使わなきゃ。
愛と光を送ります、届きますように。