「子供の頃すごく欲しかったもの」(お金の話) | 記憶に残る人生を過ごせ

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仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


乗り越えられない壁はないが

乗り越えたくない壁は無数にある。


でも上には上がいる、私のドラマはまだ序幕。

絶対ここを乗り越えてやる。



今の立ち位置が分からなくなる時がある。
私なにやってるんだろ、
本当にこれでいいのか?って。


その度に言い聞かせる。
いいに決まってる、
正解は私が作るからこれでいいに決まってる。


そのくらい環境が変わった、清々しいほどに!


いつも応援してくれる人に感謝しかない、
どうしよう、いますぐ全員と結婚したい。←


思いつきだけで生きてるし
これまでずっとイエス/ノーも直感だけ。
そしてこれが間違ってたことなんて1度もない


*人生に打ちのめされ困難を覚える局面は
実はとても短い"

"たまに打ち寄せるさざ波のように
いつしか過ぎ去っていくものだ"


"それならやり過ごせばいい、
波はまたやって来るから"


#子供の頃すごく欲しかったもの


子供の頃、ずっとお風呂が欲しかった。
お風呂のない借家だから真冬でも銭湯通い。
中学生の時はそれがすごく恥ずかしかった。


お金があれば叶うと知ってからは
お金さえあれば、っていつも思ってた。


親族も親もみんなお金のイザコザばかりで
夢も目的もいつしかお金になって
欲しいものがなにか分からなくなった。


もうすっかり忘れてたけど
親がこうして身動きをとれなくなって
お金の話するたびにその感情だけ思い出す。

銭湯のあとパジャマに上着重ね着して
寒い寒いと自転車で帰るのも楽しかったのに
もう壁のことしか思い出さなくなってた。

今からでも絶対に遅くないから
最後のとき
楽しかったことを思い出せますように。



愛と光を送ります、届きますように。