ぐるぐる。ぐるぐるぐるぐる。あの日のあのコトバぐるぐるぐるぐる。早くどっか行っちゃえ、君と幸せな年越し今年もよろしくね一緒にいてくれてありがとうこんな僕ですがみなさん今年もどうか一つよろしくお願いします。あけましておめでとうございました。
ホリゾント。錆をまとった無機質な金属に自分を重ねてしまういつか出るであろう身の錆を必死に隠している人のため世界のためなんてことを、もうずっと長い間意識したこともなく気付けば金は玩具のような存在になっていた腐敗しつつある自分に見惚れることなどなくただ空虚だけを食べているしかし快楽というものは何時だって恋しいもので幸せで儚くて脆いいつかこんな自分でも生きれる世界に存在できたらいいと思いながら冬の夕風に身を沈めた。今居るこの場所はきっと君がくれた場所。ありがとうありがとう。君も僕も此処も変わらないように、と手を合わせた。
吐く血。まるで存在が認められていないような朝を迎えた器が小さいから、気が弱いからそんな病にかかるんだそう怒鳴る声には怒りや呆れた感情しか確認することができなかった病院に通っているのも、親に心配をかけまいとして黙っていたいざ親がその事実を知ると、心配どころかただ罵倒されて邪険に扱われるだけだった親にかける優しさなんてものはもうずっと無視され続けている親孝行なんてしたくたって何一つできやしない僕の存在を心を感覚を感受性を認めてくれとは言わないけれど否定されるのは、辛いよ。痛いよ。
うたをうたおう。君に君だけに聴かせるための曲をつくっているよ君に君だけに聴かせるための曲だけど誰かの耳にも届くかな口ずさんだメロディーとコトバが君と誰かに深く突き刺さることを願ってアコースティックギター抱えて夜空を見にゆくよ
ふうせんがむどきどき、わくわく、それと、すき全部飛んでいかないようにふうせんの中に詰め込んだ失くしてしまっていいと思っていた幸せがカタチのないものになってしまった重荷なのやもしれぬ。なんて言葉綺麗に一掃して脳を犯される突き出た口から飛び出る白いふうせんに今日は何を見るのだろう。
言葉とことばと言の葉。『言葉というものがあるのを初めて悟った日の晩、ベッドの中で私は嬉しくて嬉しくて、このとき初めて早く明日になればいいと思いました。』byヘレン・ケラー優しい言葉に包まれるのは冷たいシーツの中を大好きな誰かと泳ぐのと同意義。だと思う。
空想的感情飛行。それは水泡を掴むようで、今になっても現実味を感じ得ないことがある。犬が吠えてた。かわいかった。それどころじゃあなかった。黒い長い髪、惑星のような瞳。一種の盲目のよう。これは何かの病なのだろうとそう信じ込みたくすらなるような。眠りについたら青い自転車で二段ベッドより高いところへゆこう。