先週から職場に出勤すると蕁麻疹がでるようになってしまった。勤務開始して2、3時間くらい身体中が痒くて仕方がない。
雇い主には
「2月から心療内科に通っているけれど体調が思わしくない。それどころか少しずつ悪化している」
と伝え、来年3月頃までしか働けないだろうとも伝えた。
人手不足に拍車がかかるのは火を見るより明らかなのに、無理にブラック労働させている自覚はあるのか、雇い主からは諦めたような了承の返事が返ってきた。
本音を言うと辞めたいと言うより休みたい。
無職になる恐怖と不安はメンタル疾患を悪化させる可能性が高い。けど身体は悲鳴を上げている。辞めないと今後さらに健康を大きく損なうかもしれない。
4年と9ヶ月前、無職で座して死を待つよりは、ブラックで前のめりに倒れる方がましだ、なんて勇ましい事をこのブログでも書いたけど、やはり死ぬのは怖い。ブラック勤めって普通に死の危険があるからさ。真綿で首をじわじわ絞められるようなそんな感じの。
僕はホワイトな職場を作るまで人から笑われようが逃げて生き永らえるよ。
三十六計逃げるに如かず。