遂に明後日、待ちに待ったJ.T.B.(Journey Tribute Band)。
なんか自分の中での『お祭り』みたいな気分です。はたまた遠足を心待ちにしている子供のような。
あまりに気合いが入り過ぎて、終わった瞬間に抜け殻になってしまいそうです。
ところがそうも言ってられません。
余韻に浸る間もなく4/5(土)は【東京梅桜】の初ワンマン。
そして翌週末は怒濤の3連チャン。
→4/11(金)は【Viva! 70's Band】at 代田橋BOOGIE STOCK(向山テツさんのお店です)。
→4/12(土)は【メガトン・クラブ】at池袋ブラックホール。
→4/13(日)は修善寺カントリークラブで【東京梅桜】によるクローズドイベント。
と、ここまでは力の限り突っ走ります!
で、今日は東京梅桜のリハ。
4月に関してはリズム隊の顔ぶれに変更ありで、Ba.が長谷川淳、Dr.が藤本健一という布陣。
どんな出音になるのか楽しみです。
で、話は戻ってJ.T.B.。
トリビュート・バンドなので、所詮は『他人のふんどしで相撲をとってる』だけに過ぎないんですが、もうちょっと活動のペース上げてもいいかな?なんてスケベ根性もありつつで。
(JOURNEYの)ここまで多くの曲を真剣にコピーしたことはこれまでなかったんですが、つくづく自分の中に大きな影響を与えたバンドだな、と感じてます。フレーズしかり、音作りしかり、アプローチしかりで。
こんなこと書いたら誰かに怒られそうですが、ジョナサン・ケインはキーボーディストというよりは、どちらかというとコンポーザーですよね。現にテクニカルなタイプじゃないし(笑)。そんなところも相通じる、感じる何かが若かりし頃あったのかも知れません。俺も上手いタイプじゃないので。それも含めてのトリビュートです。
さてと、そろそろ(東京梅桜の)リハに出かけるとします。
リハの模様はまたのちほどで。