ジョナサン化計画 | KeyboardだってROCKだぜ

KeyboardだってROCKだぜ

引き際を見誤った、金髪ロックキーボーディストのよもやま話。

今日(というか昨日)はほぼ一日JOURNEY漬け。嫌というほど弾きました。
J.T.B.のギタリスト【Sam】のブログで『音色がクリソツ』くらいのことを書かれてしまったので、音作りも並行しつつ。
半分、いや8割くらいは楽しみでやってるので、酒を片手にってカンジですが。

JOURNEYといえばアメリカ、アメリカといえばバーボンってことで、JIM BEAMで。ショットで飲むなら迷わずJACK DANIEL'Sなんですが、そこまで本腰入れて呑むわけじゃないのでw

しかしまぁ、つくづくJOURNEYってイイですよね。ジョナサン・ケインってホントに名コンポーザーだと思います。ちくしょう、悔しいなあ。
酒のせいか、バラードがことごとく心に沁みてきやがります。
今日のツボはこの曲でした。

【I'm forever yours, Faithfully】とか、なかなか日本人は言えないっすよ。もうね、泣けてきます。
ともすれば『軟弱』ともとれる内容の歌詞を、あのスティーヴ・ペリーの声で歌われたら、そりゃ売れないわけがないわなぁ。
そしてウチ(J.T.B.)のアキラさんも、なかなかどうして甘く切なく歌います。今回バラードも増量してるので、ひとりリハしながらキュンキュンしてます。

本番で泣いたらどーしようw
感情移入しまくりです。

だいぶ曲が体に入ってきました。
遂に来週の土曜日です♪

ひとりで泣くのもシャクなので、オーディエンスを道連れにすべく、さらに完成度高めなければ!

ハンカチ、いやさ、バスタオルをお忘れなく☆