トキの2世ヒナラッシュ元気にすくすくと育っていますね
愛鳥週間に合わせ、本州で最後に捕獲されたトキ「能里(のり)」のはく製と、トキの保護活動で知られる村本義雄さん(羽咋市)の資料を紹介する展覧会が、県立歴史博物館(金沢市出羽町)で開かれています。
能里のはく製は16日までですがその他の資料は6月3日まで展示されています。
能里は1970年に穴水町で捕獲されたトキですが、老衰で死亡後、同館ではく製を保存し、愛鳥週間の1週間だけ限定的に展示しています。
会場では、トキ保護活動の第一人者、村本さんの観察道具や目撃情報を記した地図、各地で行った講演記録など資料約100点を展示しています。
村本さんがトキの撮影に成功したことを伝える56年当時の新聞記事もあり、1時間も池の中に浸かってシャッターチャンスを待ったことなどが紹介されています。
「当初はトキへの関心も低かったのですが、地道に活動を続けた村本さんの足跡を通じ、トキ再生への歩みを知ってほしい」とか。
ここ最近数年はトキに全国的に関心がありますが、その当時は保護活動第一人者の村本さん一人でトキの保護活動に頑張っておられたと か・・・
日本三名山の一つの白山のイベント開催
日本三名山は「富士山」「立山」「白山」ですが、その一つの「白山」で開催されます。
白山国立公園の指定50周年を記念した各種イベントを担う石川、富山、福井、岐阜の4県の知事や市、村長らによる実行委員会が発足しました。
今後、4県共通で山麓でのスタンプラリーやフォトコンテストを開催することなどが決まりました。
白山国立公園はこの4県にまたがり、1962年に国立公園に指定された。高山植物の宝庫として知られ、ハクサンフウロなど名に「白山」を持つ種も多です。
また、白山は古くから山岳信仰の対象にもされるなど、豊かな自然や歴史・文化を持っている。
実行委では、50周年記念のロゴマークも決定。
指定25周年以来親しまれてきた、高山植物と白山をあしらったシンボルマークの下に、英語で50周年記念の表記を加える。
今月26日には各県で開幕イベントを行い、10月末まで登山教室や歴史講座などを実施することも決まりました。
実行委では、「白山は4県共通の財産。
そのさまざまな魅力を全国へ発信したい」と意欲を語っていました。
最近は熟年登山や「山ガール」と称する女性の方々が山の魅力に見せられハマってきて登山人口も増えてきていますがそれに伴い事故も増えてきています。
コレを機会に安全な山の楽しみ方をもう一度見直してみては如何でしょうか、・・・
歴女の為の奥深い知識をもっと知ろうね。
石川県金沢の歴史を知るには一押しの資料館です。
加賀藩祖、前田利家の正室まつ(1547~1617)の自筆の書状を集めた展示会「芳春院まつの書状-その消息にみる人物像-」が、金沢市片町2の前田土佐守家資料館で開かれていますよ。
同館の開館10周年を記念した特別展で7月8日まで開催されています。
まつの自筆の書状など約60点の展示品からは、家族を思うまつの人柄が読み取れます。
尾張国(愛知県)生まれのまつは12歳で利家と結婚し、二代藩主の利長ら2男、9女をもうけました。
利家死後は、出家して芳春院と名を改め、徳川家に対する人質として15年間、江戸で生活しました。
前田土佐守家はまつの次男利政を初代とする加賀藩唯一の直系男子の家系。
特別展では所蔵するまつの書状5点と、富山県射水市の市新湊博物館が所蔵する直筆書状44点などを展示しています。
書状は江戸生活のまつが加賀の家族に宛てたものが中心。
病を患った長男利長の身を案じ、「利長に会ってから死にたい。
利長はどのような状態でも生きていてさえくれればいいのですが、心配するばかりです」などと書かれた手紙には、子を思う1人の母親の姿が読み取れます。
この期間に一度歴史を読み返して見るのも良いかも知れませんね。
加賀藩祖前田利家の次男前田利政を家祖とする前田土佐守家伝来の資料約9000点(石川県指定文化財)を所蔵、その一部を定期的に入れ替えて展示されています。
同館所蔵の資料は、土佐守家歴代当主が文書の保存・整理に努めてきたため、散逸や損傷等が少なく、歴史資料が良好な状態で残されおります。
前田土佐守家資料館
住所 金沢市片町2-10-17
電話番号 076-233-1561
FAX番号 076-261-0806
営業時間 9:30~17:00 (入館は16:30まで)
定休日 無休