福井県は「恐竜王国」を名乗っていることを知っていますか?
実は日本から産出する恐竜の大部分が福井県から見つかっているのです。
それも20年以上にわたる恐竜化石発掘調査があればこその成果と言えます。
近年は海外の研究機関との連携も密になり、タイや中国の研究機関や博物館と共同調査を行い、新種の恐竜を発見するなどの成果をあげています。
この度の発掘成果展では、勝山の現場ではどのように発掘を進めてきたか、福井から見つかった恐竜はどのようなものかなどを解説し、あわせてこれまで見つかった恐竜以外の化石が語る恐竜時代の福井の姿を描き出します。
福井県とその周辺に広がる恐竜化石を含む地層と当時の環境を紹介しますと、どのように恐竜化石を掘るのかも必見です。
福井から見つかった恐竜、フクイサウルス、フクイティタン、ドロマエオサウルス類とそれぞれに近い関係にある恐竜をくらべて見ることで、いろいろなことがわかります。
福井県立恐竜博物館には、標本資料はもちろん、その説明、図・表、写真など膨大な数の見るべきものが展示されています。