ぬーん!
皆様、お久しぶりです。
本日は、久々にエミリーの事を書こうと思っていたのですが、ちょっと興味深い事があったので、その事を優先して書こうと思います。
今日の午後、子供達と郊外のショッピングセンターに行ったんです。約二週間後の学校の終業式と、その後の夏至祭の時に娘が着るワンピースを買いに。
ショッピングセンター内のフードコートでお昼を食べている時、メッセンジャーのチンって言う音が鳴りました。私のスマホとは思っていなかったのですぐにチェックはしなかったのですが、結論的には私のスマホにでした。メッセージの送り主は、同僚のヨセフィン(仮名)から。
何でも私達の元同僚(私とヨセフィンは転職先が同じ)のマーティンにそのショッピングセンターで偶然出くわし、夏に我々と一緒に夕ご飯を食べに行きたいと言っていたとの内容でした。
たまたまヨセフィンとマーティンも私と子供達がそのショッピングセンターにいた時間にいたようですが、私とは出くわしませんでした。まさかヨセフィンやマーティンも来てるとは思いもしなかったですしね。まぁ小さい街ですから、外で誰かに偶然出くわす率は東京や横浜に比べたらはるかに高いのですが。
帰宅してからようやく意識に上がって来たのですが、丁度メッセンジャーのチンの音を聞いた頃かその前あたりか、ふとヨセフィンの事が頭をよぎっていたのです。
彼女からは年がら年中メッセージが来るのですが、今日はさすがにちょっとびっくりしましたね
彼女は今週は有給なので、メッセージが来るとも思っていなかったと言うのもあります。
これがいわゆる念と言うものなのか?
あくまでこれは私の仮説ですが、マーティンと思わぬ再会をしてヨセフィンも興奮していて、どうもメッセージ送信時間を見ると、マーティンに出くわしてすぐに私にメッセージを送っているようなので、念が強かったのかも知れません。
近い距離にいたからと言うより、メッセージしなきゃ!と言う念の強さの方が、こちら側がキャッチするには関係があるように思われます。
因みにヨセフィンはこういう類の話とかスピリチュアルとかに一切関心の無い人ですが、無人の病棟(しかも真っ暗)に一人で行くのを凄く怖がっていました
まぁ確かに真っ暗の無人病棟なんて肝試しみたいで良い気がしないですけどね。
私の場合はエミリーの事があるし、エミリーが死んだ病院で働いているので自分がキモコワと言う自覚があるので、そういう状況になっても諦めていると言うのがあります
ヨセフィンと真っ暗病棟に行った時(どうして彼女もいっしょにいたのかの記憶が無いのですが)、
「オバケとか信じないのにどうして怖いの?」
ってその時聞いたのですが、
「でも怖いから」
って回答が。
でも怖いって
だって信じないなら平気ぢゃね?って思うのですが、それは違うらしい。